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概要
- 球団名…海洋サンダーボルツ
- 監督…川田一行(かわだ かずゆき)
- 略称…海洋、KTBなど
- 創設…1998年
- 本拠地…山ノ手球場
- 主将…神山幸宏(第7代目)
※会社名等は全てフィクションです
某島に本社がある海洋グループが所有する球団。
バランス重視のTeNKUシーウィングスに対し、こちらは機動力を活かして得点に繋げるチームである。
創設から2003年までは現実でよく見るようなプロ野球チームだったが、2004年から男女混合チームに生まれ変わった。
野手陣は毎年高い打率を残す主将・神山幸宏、マイヤーズ・ロジャーズの両外国人選手ら強力打線がウリ。昨季はさらにシーウィングスからFA移籍した木下昌洋が加わったことにより、打線に厚みが増した。
一方、投手陣はエース・櫻井将矢を始めとした先発陣に、セットアッパーの川崎圭史郎、ルーキーながら左の中継ぎエースとなった深井亮太らリリーフ陣が名を連ねる。しかし、昨季は勝ちパターン以外の投手が年間通して不安定なシーズンであった。
チームは新たに最速161キロの新守護神候補・エドウィン・サンタナや、交換トレードで山本知樹、岡本昭二の2投手を獲得。*1ドラフトでは最速156キロ右腕・小村大生を外れ外れ1位指名し*2、5位には圭史郎を兄に持つ俊足外野手・川崎甲一郎を指名した。
「生え抜き主体で強いチームを作る」川田監督の、3年目のシーズンが始まる。
・24(空白期間は2017〜2020途中)
サンダーボルツの監督・川田一行が現役時代に背負っていた番号(2001〜2016)。
「2番・セカンド」として活躍し、川田の持つ足の速さ、守備力の高さ、そしてミート力の高さは当時の海洋ファンに衝撃を与え、現在のサンダーボルツの「機動力野球」の原点となった。
そんな川田の番号は引退後4年半空白期間を経て、当時育成選手だった生田空が支配下登録された際、監督就任初年度の川田が自ら提示する形で受け継がれた。
チーム構成
パワナンバー→23000 40010 14980
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