TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、阿藤孝清選手です!
- 阿藤 孝清(あとう たかきよ)
- ポジション…右翼手
- 投打…右投左打
- 背番号…55(2006〜2011)→8(2012〜)
パワナンバー→11300 11849 25192
※設定等は全てフィクションです
2005年ドラフト3位で入団。
1年目後半から1軍に昇格し、長打力や肩の強さをアピール。しかしミートの低さや守備力の低さが課題となり、ベンチスタートが続いた。
3年目になって本格的に1軍に帯同し始め、前述の課題を修正しながら打席数を積み重ねた。打率は2割前半と振るわなかったが、12本の本塁打を放つ活躍を見せた。
4年目には監督からの期待を込めて初の開幕1軍&4番に抜擢。すると夏場から覚醒し、前年を上回る18本塁打を記録。翌年になると課題だったミート力も改善していき、打率2割7分台&23本塁打を記録。背番号も「55」から「8」に変更した。
7年目もチームの4番に座り、キャリアハイの26本塁打を記録。9年目にはこの年から導入された主将制度により、初代主将に抜擢された。その後、10年目の2015年シーズンまで8年連続二桁本塁打という球団記録を樹立した。
11年目もスタメン出場を続けていたが、強振をした際に右の腰付近を痛め、翌日から戦線離脱。フルイニング出場や連続試合出場もストップしてしまった。この年で主将を木下昌洋に継承した。
12年目はシーズン終盤までリハビリを行った影響で1軍出場はなしに終わったが、13年目の後半戦辺りから「左の代打の切り札」として復帰。前述の怪我の影響で長打力が少し減ってしまったが、ベテランらしい打撃で勝利に貢献した。
今季の目標を聞くと「一発で勝利に貢献する。それだけです。」とかなり気合いが入っていた模様。
16年目を迎える今季は、若き主砲たちに負けない活躍ができるか。
選手としての特徴
当たればスタンドに突き刺さるような長打力を持っている。
チームの外野手でトップクラスの強肩の持ち主であり、ライトの定位置から本塁に素早く送球するレーザービームは代名詞となっている。
人物
時代劇マニアであり、ある年のオフには1ヶ月で2つのシリーズを一気に見終えたこともある(どれを見たかはご想像にお任せします)。
前述のような長打力から、ファンから「必殺仕事人」にあやかり「一発仕事人」と呼ばれている。