TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、兼平琢馬投手です!
↑なぜか背ネームが「PAWAPURO」になっています… ダウンロードした方は「KANEHIRA」に直しておいてください…
- 兼平 琢馬(かねひら たくま)
- ポジション…投手
- 投打…右投右打
- 背番号…65(2010〜2016)→14(2016〜2018途中)→50(2018途中〜2019)→15(2020〜)
- チーム…海洋サンダーボルツ(2010〜2018途中)→星天サニーズ/TeNKUシーウィングス(2018途中〜)
パワナンバー→11200 81897 44300
※設定等は全てフィクションです
2009年ドラフト7位で海洋サンダーボルツへ入団。
4年目までは先発投手として12試合に登板したものの、僅か3勝と結果を残せなかった。
5年目からリリーフに転向したことをきっかけに少しずつ覚醒。6年目にはセットアッパーとして24ホールドを挙げた。この活躍を受け翌年から背番号を「14」に変更。7年目も1年間投げ切り、前年を上回る28ホールドをマーク。最優秀中継ぎ投手のタイトルも受賞した。
3年連続20セーブ以上がかかっていた8年目だったが、打球を腰に受けて一時離脱。この影響で復帰後は2試合のみの登板に。12セーブという結果に終わり、悔しいシーズンとなった。
9年目には復帰を目指して春季キャンプに参加していたが、オープン戦直前に金銭トレードで星天サニーズに移籍することが決まり、退団の挨拶で涙を流した。
入団会見で「トレードで移籍するって知ったときは、チームを離れる寂しさとか、怪我で1軍復帰ができなかった悔しさとかが増したけど、怪我も治って、チームが変わって、今は『やってやるぞ』という気持ちが大きくなった。1軍でいっぱい投げて、恩返ししたい。」と語った。
その言葉通り、開幕からすぐ1軍に昇格。シーズン終了まで投げ続け、24ホールドをマークした。
10年目はFAで今里真梨亜が加入し、日替わりでセットアッパーを務めた。
今季もシーウィングス中継ぎ陣の柱となれるか。
今季の目標を聞くと「シーウィングスでも最優秀中継ぎ投手のタイトルを取りたい。」とのこと。
選手としての特徴
ノビのあるジャイロボールが最大の武器。
起用法は接戦時になっているが、どのタイミングで登板させてもOK。
人物
地元青森のりんごをこよなく愛していて、りんご料理(ジュース含む)を作るときも必ず青森産のりんごを使っている。