たなぷろのやきゅぶろ!!

オリジナルチームの情報はもちろん、作成した応援歌も順次投稿する予定です!(かなりマイペースで更新します)

【選手紹介】TeNKUシーウィングス 〜2023野手編〜【パワプロ2022】

※この記事は、ぱわぷろセゾンさんのこれらの記事を参考にしています。

たなぷろです!今回は、オリジナルチーム・TeNKUシーウィングス(2023年版)の選手紹介(野手編)を公開します!
dentono-tana.hatenablog.com
説明
①出身地②投打③球歴④プロ年数⑤年齢
※年齢はパワプロ内の表記
開幕1軍メンバーは太字

捕手

2 若井 雄一朗(わかい ゆういちろう)

1990年12月7日生まれ
①新潟②右/右③社会人卒→星天・TeNKU('15〜)④9年目⑤32歳

愛着のあった背番号12に別れを告げ、怪我ゼロを誓って一桁に変更。ベテランの域に突入した「漢・若井」、いざ正捕手死守へ。

5 浦川 五希(うらかわ いつき)

1995年1月20日生まれ
①大阪②右/右③大学卒→星天・TeNKU('17〜)④7年目⑤28歳

捕手として入団し、外野手転向を経て再び捕手に。幼馴染・上尾が先にレギュラーを取ったが、いくつになっても「2人で1軍全試合出場」の夢は諦めていない。

22 大月 雅伸(おおつき まさのぶ)

1981年6月10日生まれ
①岡山②右/右③大学卒→星天・TeNKU('04〜)④20年目⑤41歳

創設時からチームに残る扇の要も、ついにプロ20年目に突入。今季からバッテリーコーチ兼任となるが、「若い選手たちに埋もれないように頑張る」とインタビューで意気込んだ。まだまだおじさんとは言わせない。

23 松澤 恭(まつざわ きょう)

1995年8月7日生まれ
①埼玉②右/右③社会人卒→TeNKU('20〜)④4年目⑤27歳

そろそろ「2軍の正捕手」から脱却したい4年目の捕手。「恭」という珍しい名前は「周りから愛される人になれるように」という思いから名付けられた。首脳陣からもチームメイトからも愛される捕手になる。

32 石上 義哉(いしがみ よしや)

2000年8月19日生まれ
鳥取②右/右③高校卒→星天・TeNKU('19〜)④5年目⑤22歳

チーム屈指の強肩「ヨシキャノン」が光る5年目の捕手。同年代の大卒選手が入団する今季、そろそろ結果を出したいところだ。

39 坂根 太貴(さかね だいき)

2001年11月2日生まれ
①島根②右/左③高校卒→TeNKU('20〜)④4年目⑤21歳

「たいき」ではなく「だいき」。高校時代は「4番・捕手」、オープン戦ではファーストとしても出場、さらに本拠地でホームラン。強打の左打ち捕手の成長が止まらない。

67 清水 忠崇(しみず ただたか)

2001年8月23日生まれ
①愛知②右/右③高校→独立リーグ('20〜'21)→TeNKU('22〜)④2年目⑤21歳

今季開幕前に支配下登録され、背番号も101から67に。「ポスト若井」と呼ばれる強肩強打の21歳、まずは1軍初出場を目指す。

内野手

1 戸部 晴香(とべ はるか)

1999年7月15日生まれ
①神奈川②右/右③高校卒→星天・TeNKU('18〜)④6年目⑤23歳

今季から"2人目の主将"となったチーム名の名付け親。彼女が活躍すると現れるハッシュタグ「#なぁとべはる」が大流行し、波に乗るように大ブレーク。果たして今季は何回出現するのか。

3 川尻 沙奈華(かわじり さなか)

1993年11月16日生まれ
①岐阜②右/右③大学卒→星天・TeNKU('16〜)④8年目⑤29歳

3年前はファーストのレギュラー、2年前は左キラーとして打線を引っ張っていたが、昨季は疲労やケガなどで成績を落としてしまった。レギュラーを戸部に譲った今季は代名詞のヘッスラと共に復活を目指す。

4 笹森 直毅(ささもり なおき)

2003年5月17日生まれ
①北海道②右/左③高校卒→TeNKU('22〜)④2年目⑤19歳

20年オフにサンダーボルツへ移籍した木下昌洋の背番号を受け継ぐ、2年目の道産子スラッガー。恵まれた体格から放たれるアーチは将来性抜群。高校の先輩で同郷の本庄晃を特にライバル視している。

6 山北 辰平(やまきた たっぺい)

1989年1月7日生まれ
①三重②右/左③大学卒→星天・TeNKU('11〜)④13年目⑤34歳

怪我から復帰した昨季は、華麗な守備とかつての輝きを取り戻した打撃で完全復活をアピール。今季は再びセカンドのレギュラーを狙う。

7 髙宮 汰菜(たかみや たな)

1997年1月23日生まれ
①東京②右/両③高校卒→星天・TeNKU('15〜)④9年目⑤26歳

説明不要、みんな大好き若手から中堅になった2021年三冠女王。ゲームのバージョンが変わるたびに打撃フォームも変わっているが、今年はなんと爆発演出付き。スマイルキャプテンはどこまで想像の斜め上を行くのか。

9 本庄 晃(ほんじょう あきら)

1989年5月1日生まれ
①北海道②右/左③大学卒→旅覚('12〜'19)→TeNKU('20〜)④12年目⑤33歳

移籍直後に発症したケガから復帰し、1軍で久々にサードに就いた。バッティングでも月間3割の高い打率を記録した。4年契約最終年の今季は、旅覚時代のような姿で完全復活を目指す。

10 マシュー・ホーズ(Matthew Howes)

1989年11月27日生まれ
アメリカ②右/両③海外→TeNKU('21〜)④来日3年目⑤33歳

ホームラン時に出る「来航ポーズ」がすっかりお馴染みになった"スイッチパワーヒッター2世"。昨季オフに米リーグ移籍が噂されていたが、チーム愛を貫き2年契約で残留。今年も勝利の汽笛を轟かせる。

25 白浜 光人(しらはま みなと)

2002年5月2日生まれ
①神奈川②右/右③高校卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤20歳

「光人」と書いて「みなと」。レギュラー取りへ向け、現在新ポジションを練習中。ファン感謝祭の人気投票で毎年上位に躍り出る「意外性の王子」。

28 米村 咲乃(よねむら さきの)

1997年10月20日生まれ
①熊本②右/右③高校卒→星天・TeNKU('16〜)④8年目⑤25歳

セカンドで120試合以上出場した一昨年から一転、昨季は成績が急降下。シーズン後半はあることがきっかけで無期限2軍調整となってしまった。背番号もスタイルも心機一転、また1から再起を図る。

31 堀越 昭久(ほりこし あきひさ)

1998年11月30日生まれ
①群馬②右/左③大学卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤24歳

今季からメインポジションをサードに変更。ドラフト時には本庄や川尻などの後釜として期待されていたが、今年は果たして結果を残すことはできるのか?

33 内田 和江(うちだ かずえ)

1992年11月11日生まれ
①東京②右/左③大学卒→星天・TeNKU('15〜)④9年目⑤30歳

三十路を迎えた「くのいち内田」。昨季はベテランの元祖?守備職人・山北が奇跡の復活を遂げ、内田本人も「ギアが上がった」と後半戦はエラーなし。今年の目標は「忍法・シーズン無失策の術」(本人談)。

36 稲倉 亮真(いなくら りょうま)

2001年11月18日生まれ
①宮崎②右/左③高校卒→TeNKU('20〜)④4年目⑤21歳

昨季は不調の米村に代わってセカンドのレギュラーを奪取… しかけたが、度重なるエラーと岡安の加入、山北の復帰、さらに今季のオープン戦で死球→大怪我と不運が重なった。今季は怪我の治療が最優先となりそうだ。

40 岡安 友里(おかやす ゆり)

1996年4月2日生まれ
①埼玉②右/右③大学卒→月映('19〜'22途中)→TeNKU('22途中〜)④5年目⑤26歳

昨季途中に増永丈太郎との交換トレードで移籍し、シーズンでは稲倉と併用される形でセカンドを守った。今季は2軍スタートだが、移籍2年目はさらにレベルアップして再び1軍入りを目指す。

61 西崎 由正(にしざき よしまさ)

1998年12月23日生まれ
①岡山②右/左③大学卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤24歳

ファースト以外の内外野ならどこでも守れるユーティリティープレイヤー。昨季オフに同期の相馬が2年で戦力外になってしまい、今年は「昇さんの分までレギュラー獲りたい」と燃えている。ドラフト7位から這い上がれるか。

64 鬼塚 剣(おにづか つるぎ)

2005年2月13日生まれ
①熊本②右/両③高校卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤18歳

豪快なフォームから鋭い打球を飛ばす長打力が持ち味のドラフト6位ルーキー。高校時代は1試合で左右両打席本塁打を放ち、話題を呼んだ。「髙宮2世」と称される打撃で、未来の4番を担う存在となる。

69 加茂 政明(かも まさあき)

1998年12月6日生まれ
①静岡②右/左③大学卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤24歳

ドラフト9位育成ドラフト1位で入団し、ルーキーイヤーからダイヤモンドを駆け抜けた内野の足のスペシャリスト。今季は課題の打撃でもチームに貢献したい。

99 ロニー・カラスコ(Ronny Carrasco)

1991年11月18日生まれ
ベネズエラ②右/右③海外→TeNKU('23〜)④来日1年目⑤31歳

ファースト以外の内野ならどこでもこなす新助っ人。チームの助っ人では珍しく守備力に定評のあり、来日1年目から期待値は高い。入団会見では投手のテハダと共にハートマークを作り、ファンの心を鷲掴みにした。

外野手

00 上尾 純(あげお じゅん)

1994年12月7日生まれ
①大阪②右/右③社会人卒→星天・TeNKU('19〜)④5年目⑤28歳

5年目を迎える僕っ子リードオフマン。昨季は盗塁や本塁打の数が前年に比べ増加したが、終盤の怪我に泣いたシーズンだった。今季の目標は全試合フルイニング出場。盗塁王もGG賞も僕のものだ。

0 鈴野 涼次(すずの りょうじ)

1987年12月13日生まれ
①神奈川②右/左③大学卒→星天・TeNKU('10〜)④14年目⑤35歳

2021年シーズン中の大ケガの影響で昨季は1軍2軍共にほとんど出場なし。かつてセンターのレギュラーを掴んでいた輝きをもう一度掴むため、まずは実戦復帰を目指す。

8 阿藤 孝清(あとう たかきよ)

1987年7月29日生まれ
①長野②右/左③高校卒→星天・TeNKU('06〜)④18年目⑤35歳

かつてはクリーンナップを務めた大ベテラン。普段は時代劇オタクの一面を持ち、バットを持てば「一発仕事人」。30代後半を迎えても一撃で仕留める力は衰え知らずだ。

24 勝浦 正司(かつうら ただし)

1993年4月13日生まれ
①徳島②左/左③大学卒→星天・TeNKU('16〜)④8年目⑤29歳

「まさし」ではなく「ただし」。昨季はスタメン出場が増え、じわじわと代走・守備要員から脱却し始めている。鉄道好きという一面から、付いた異名は「超快足タダシ号」。

46 藤代 美季(ふじしろ みき)

1993年4月29日生まれ
①千葉②右/左③高校卒→旅覚('12〜'19途中)→星天・TeNKU('19途中〜)④12年目⑤29歳

移籍5年目の「ミキ姉」。昨季オフは同郷の尾高姉妹や椎名と共に女子会(という名のオフ会)を実施。気持ちをリフレッシュして今季に挑む。

48 猪瀬 渉(いのせ わたる)

1998年11月9日生まれ
①茨城②右/左③大学卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤24歳

走り打ちが魅力の3年目外野手。2年前の選手能力で珍査定を受けていた*1が、今季はしっかり80Aと大台に乗った。勝浦や加茂に次ぐ足のスペシャリストとして、出番を増やしていきたい。

49 神保 敏也(じんぼ としや)

2004年4月22日生まれ
①神奈川②右/右③高校卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤18歳

高校の先輩に戸部・中学校の先輩に白浜と、学生時代から天空戦士に縁のあるドラフト5位ルーキー。彼自身もFourteens*2であり、夢は大きく1軍で全試合フルイニング出場&本拠地で優勝することだ。

52 杉江 大悟(すぎえ だいご)

1998年6月19日生まれ
①滋賀②右/右③高校卒→星天・TeNKU('17〜)④7年目⑤24歳

2軍では4番を務める右のロマン砲。課題だったミート力も徐々に克服していき、1軍定着まであと一歩のところまで上り詰めた。新・和製大砲誕生へ、今季こそ覚醒なるか。

53 細貝 拓史(ほそがい たくし)

2000年6月12日生まれ
①新潟②右/左③大学卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤22歳

走攻守3拍子揃ったドラフト2位外野手。太那監督も絶賛するほど、キャンプから高い身体能力を発揮。ドラ1の京本と共に1年目から開幕1軍スタートとなった。長峰や阿藤といったベテラン勢の後釜として、未来の天空打線を引っ張る。

55 長峰 悠磨(ながみね ゆうま)

1992年2月4日生まれ
①大分②右/左③大学卒→星天・TeNKU('15〜)④10年目⑤31歳

2年前は髙宮と共に「TN砲」コンビとして打線を牽引し、昨季途中からはクリーンナップに続く6番打者として起用された。今季も背番号55が下位打線へ繋ぐ役割を担う。

60 倉林 匠(くらばやし たくみ)

1997年12月13日生まれ
①埼玉②左/左③社会人卒→TeNKU('22〜)④2年目⑤25歳

ルーキーイヤーは主に代走として出場。将来のリードオフマン候補の目標は「鈴野さんのように明るくてチームに勢いを与えられるような選手」になること。

*1:俊足選手という設定にも関わらず走力が60Cだった

*2:シーウィングスファンの総称