たなぷろです!今回は、オリジナルチーム・TeNKUシーウィングス(2023年版)の選手紹介(投手編)を公開します!
dentono-tana.hatenablog.com
説明
①出身地②投打③球歴④プロ年数⑤年齢
※年齢はパワプロ内の表記
開幕1軍メンバーは太字
11 早坂 志織(はやさか しおり)
1995年10月25日生まれ
①宮城②右/右③高校卒→星天・TeNKU('14〜)④10年目⑤27歳
年々制球難が解消していく「打てる投手」。マウンドではいつも通り
12 京本 凌雅(きょうもと りょうが)
1998年12月9日生まれ
①大阪②右/右③社会人卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤24歳
社会人トップクラスの右腕が鳴り物入りで入団。オープン戦から好成績を残し、ドラ2の細貝と共に開幕1軍スタートとなった。将来のエース候補として期待がかかる。ちなみに某アイドルと名前がそっくりだが、全く関係ない。
13 福富 陸(ふくとみ りく)
1990年8月22日生まれ
①栃木②左/左③大学卒→星天・TeNKU('13〜)④11年目⑤32歳
2つのドロップボールを操るベテラン左腕。2年前と比べ、顎にうっすら髭を生やしてモデルチェンジ。いろんな後輩たちから慕われる、TeNKU投手陣最年長。
15 兼平 琢馬(かねひら たくま)
1991年4月18日生まれ
①青森②右/右③高校卒→海洋('10〜'18途中)→星天・TeNKU('18途中〜)④14年目⑤31歳
「ジャイロボールの使い手」もついに14年目に突入。ノビのあるストレートは衰えるどころか、年々進化を続けている。今年もフル回転に期待だ。
16 野木 歩美(のぎ あゆみ)
1998年1月1日生まれ
①京都②右/右③高校卒→星天・TeNKU('16〜)*1④8年目⑤25歳
抜群のコントロールで打者を打ち取る"遅球派"右腕。昨季は不調の小谷に代わってエースとして君臨し、今季は開幕投手に指名された。今季の目標は140キロ到達と「脱・大月さん*2」。
17 岩岡 輝(いわおか てる)
1999年1月27日生まれ
①兵庫②右/左③高校卒→星天・TeNKU('17〜)④7年目⑤24歳
「あきら」でも「ひかる」でもなく「てる」。本人が「テルシーム」と名乗る独特のツーシームは今年も健在。ただ毎年スペりがちなため今年は怪我ゼロでシーズンを終えたい。
18 小谷 智彦(こたに ともひこ)
1997年7月17日生まれ
①広島②右/右③高校卒→星天・TeNKU('16〜)④8年目⑤25歳
2年前はエース投手として君臨した右腕。昨季はシーズン通して成績を落とし、毎年務めてきた開幕投手を野木に譲ることになった。今季は再びエースに返り咲くことが目標だ。
19 金山 琉矢(かなやま りゅうや)
1992年6月11日生まれ
①富山②右/右③大学卒→星天・TeNKU('15〜)④9年目⑤30歳
昨季は調子次第で新加入の張と併用されていたが、守護神として多くのセーブを積み重ねた。30歳を迎えた今季も闘志溢れるピッチングで守護神定着を目指す。
20 竹下 瑞樹(たけした みずき)
1999年6月25日生まれ
①鹿児島②左/左③大学卒→TeNKU('22〜)④2年目⑤23歳
変化量の大きいカーブを武器に、球団の女性投手としては初めて1年目で2桁勝利を成し遂げ、新人王も獲得した。今季は野木と共に新たな二枚看板として相手打線に立ちはだかる。
21 飯島 洸大(いいじま こうだい)
1998年3月25日生まれ
①茨城②左/右③大学卒→TeNKU('20〜)④4年目⑤25歳
思いきりのあるフォームが特徴の若手左腕。バッティングが右打ちだが、その正体は「元々右利きだから」という理由で投げる時だけ左になるとのこと。左投げ用のグラブは父親のお下がり。
26 吉松 泰介(よしまつ たいすけ)
1995年8月7日生まれ
①福岡②右/左③大学卒→星天・TeNKU('18〜)④6年目⑤27歳
2年前のバージョンでは中継ぎの一角として君臨したアンダースロー右腕。今年は独特のストレートを捨ててライジングボールを習得しようとしたが、開幕に間に合わず断念したらしい。
27 土橋 康央(つちはし やすお)
1993年7月3日生まれ
①山梨②右/右③大学卒→星天・TeNKU('16〜)④8年目⑤29歳
「どばし」ではなく「つちはし」。育成選手として入団して今季が支配下6年目。ストンと落ちるフォークボールが武器の右腕だが、「もっと三振を取れるようになりたい」と精度向上を目指している。
029 赤沼 慎治(あかぬま しんじ)
1992年5月8日生まれ
①長野②左/左③社会人卒→星天・TeNKU('17〜)④7年目⑤30歳
※画像は2021年シーズンの能力
かつての左のエースも、昨季にトミー・ジョン手術を受けた影響で登板数が激減。今季からしばらく育成契約に切り替え、万全の状態になるまでリハビリに努める。彼が復帰するまで背番号29は欠番に。
30 中西 栄太(なかにし えいた)
1994年8月2日生まれ
①和歌山②右/右③大学卒→星天・TeNKU('17〜)④7年目⑤28歳
某雨男を模したフォームで投げ込む右のサイドハンド。昨季は防御率5点台という成績でまさかの不振に。先発一本にこだわり、今季は再び1軍の先発ローテを狙う。
34 笠間 一成(かさま いっせい)
1994年8月2日生まれ
①石川②左/左③高校卒→星天・TeNKU('13〜)④11年目⑤28歳
同じ左腕の福富や下館が活躍する一方、2軍の中継ぎエースと呼ばれ続けて今年で11年目。そろそろ1軍でも結果を残したい。
35 照屋 伸一(てるや しんいち)
1999年10月13日生まれ
①沖縄②右/右③大学卒→TeNKU('22〜)④2年目⑤23歳
191cmの長身がウリの2年目右腕。高校時代の県大会では1学年先輩の新垣と互角に投げ合った経験を持ち、プロでも良きライバル関係を築いている。
37 今里 真梨亜(いまざと まりあ)
1993年3月4日生まれ
①長崎②右/右③高校卒→氷賀('11〜'18)→星天・TeNKU('19〜)④13年目⑤30歳
「困った時のマリア様」でお馴染みの右腕。尾高姉妹が同一チーム所属となったことで話題になったが、こちらはかつて所属していた氷賀ブリザーズに妹・由梨亜が所属。オフには2人でトレーニングすることも。
38 新垣 敦志(にいがき あつし)
1998年8月2日生まれ
①沖縄②左/左③大学卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤24歳
「あらかき」ではなく「にいがき」。昨季は開幕1軍を勝ち取ったものの、「2年目のジンクス」に阻まれた1年に。入団会見で口にした「大好物のソーキそばをプロデュースメニューにする」ために、再び1軍で結果を残したい。
41 片桐 篤喜(かたぎり あつき)
1995年6月29日生まれ
①新潟②右/右③大学卒→星天・TeNKU('18〜)④6年目⑤27歳
ドラフト1位で入団して4年、ついにチームのセットアッパーへと覚醒。ホールド数もチームでダントツトップの数字を残した。登板時の代名詞となった「アツキクラップ」で、今季も球場を盛り上げる。
42 ニック・バレル(Nick Burrell)
1994年11月15日生まれ
①アメリカ②右/右③海外→TeNKU('23〜)④来日1年目⑤28歳
昨季オフに退団したハミルトンの後釜として入団。制球が乱れやすいものの、威力のある直球とパワーカーブを武器に三振の山を築く。名前はバレルでも、投げる球種はバラさないように。
43 アンドリュー・カニングハム(Andrew Cunningham)
1993年7月31日生まれ
①アメリカ②右/右③海外→TeNKU('22〜)④来日2年目⑤29歳
本名は「ガブリエル・アンドリュー・カニングハム」。入団会見で太那監督が「強そうな名前」と放ったことは今でも伝説。伝説級の助っ人を目指して、いざ来日2年目の勝負。
44 横手 薙(よこて なぎ)
1995年4月6日生まれ
①鹿児島②右/左③大学卒→海洋('18〜'20)→TeNKU('21〜)④6年目⑤27歳
人的補償で移籍して3年目の"横手投げ"。昨季はかつての本拠地で古巣のサンダーボルツと初対決。木下とのFA対決を見事に制し恩返し成功。魔球・スラッターを武器に今季は中継ぎのエースを目指す。
45 尾高 凛佳(おだか りんか)
1999年5月21日生まれ
①千葉②右/右③高校卒→星天・TeNKU('18〜'20)→万開('21〜'22)→TeNKU('23〜)④6年目⑤23歳
20年オフに当時21歳だった彼女が"謎トレード"で移籍してから2年、ドラフトの同期だった二見との交換トレードで再び天空戦士に。復帰会見では笑顔が止まらないほどチーム愛に溢れていた。
47 臼杵 心音(うすき ここね)
2004年5月13日生まれ
①香川②左/左③高校卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤18歳
「心音」と書いて「ここね」。高校時代は野球大会で1安打ピッチングを見せるなどベスト8に貢献、世界大会ではリリーフも経験した。将来のローテーション入りが期待されるドラフト4位ルーキー。
50 佐貫 幸則(さぬき ゆきのり)
1995年4月9日生まれ
①山口②右/右③社会人卒→TeNKU('20〜)④4年目⑤27歳
ルーキーイヤーに初登板初勝利を挙げた4年目右腕。チームメイトからよく「讃岐うどん」と呼ばれているが、稲庭うどんの方が好きらしい。おまけに出身は香川ではなく山口である。
54 勝俣 学(かつまた まなぶ)
2000年7月30日生まれ
①神奈川②右/左③大学卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤22歳
元々は二刀流選手で、ドラフトでは外野手として指名された。プロでは投手として勝負し、ドラフト同期の京本らに負けない活躍がしたい。
57 下館 洋佑(しもだて ようすけ)
1997年1月24日生まれ
①岩手②左/左③大学卒→星天・TeNKU('19〜)④5年目⑤26歳
昨季はチームの中で登板数がトップだったリリーフ左腕。背番号変更を打診されたらしいが「57番を自分の番号にしたい」と生涯57番宣言。球団初の永久欠番を目指して今年も目一杯腕を振る。
58 須黒 将寿(すぐろ まさとし)
1997年3月13日生まれ
①栃木②左/左③社会人卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤26歳
入団から怪我に苦しみ、未だ1軍登板なし。今年こそ1軍デビューを目指す。歌が上手く、95点台を叩き出すほどの腕前。ちなみに一番好きなアーティストは福山雅治さんとのこと。
59 張 宇翔(ジャン・ユウシャン/Zhang Yu Xiang)
1996年3月15日生まれ
①台湾*3②右/右③海外→TeNKU('22〜)④来日2年目⑤27歳
豪速球が武器の台湾出身右腕。昨季オフはヴァヤシコフ氏の配信にて、神戸オリジナル選手ーズの派遣選手として活躍した。今季は天空戦士として配信に登場することを楽しみにしているようだ。
62 ロベルト・テハダ(Robert Tejada)
1994年2月23日生まれ
①ドミニカ共和国②左/左③海外→TeNKU('23〜)④来日1年目⑤29歳
リリーフと先発どちらもこなす新星ドミニカン。獲得の際に記事によって表記が揺れる「テハダ・テハーダ論争」が起きていたが、結局登録名は伸ばし棒のない「テハダ」で決着。ストレートはぜひノビのあるボールを。
63 宮地 恵理(みやち えり)
1995年5月29日生まれ
①愛知②左/左③大学卒→氷賀('18〜'22)→TeNKU('23〜)④6年目⑤27歳
シーズンオフの現役ドラフトで氷賀ブリザーズから移籍。サイドハンドから投じる変化量の多いスライダーで空振りを誘う。新天地での目標は大きく「8回の女」になること。
66 尾高 桜良(おだか さくら)
2002年9月13日生まれ
①千葉②右/右③高校卒→TeNKU('21〜)④3年目⑤20歳
先発ローテ入りが期待される3年目右腕。今年は姉・凛佳がチームに復帰し、史上初の「同一チームで姉妹同時出場」に向けて奮闘中。姉妹ローテーション実現なるか!?
68 馬場 希実(ばば のぞみ)
1998年10月20日生まれ
①福岡②右/右③社会人卒→TeNKU('23〜)④1年目⑤24歳
先発・中継ぎ・抑えを全てこなすドラフト7位ルーキー。U24の世界大会では中継ぎエースとして活躍し、支配下選手の中では一番最後に指名された。入団会見では「下剋上する勢いで頑張ります!」と気合十分。
97 椎名 梓(しいな あずさ)
1999年11月11日生まれ
①千葉②右/右③大学卒→TeNKU('22〜)④2年目⑤23歳
昨季途中、球団の右腕では改名後初めて育成から支配下登録を勝ち取った2021年育成ドラフト3位。目標は同じく育成から支配下を勝ち取った野木で、「同じ試合で投げて同じぐらい活躍できる大きな選手になりたい」と意気込んだ。