今日は選手個別記事の投稿はお休みになります。
ですが、その代わりにオーペナを回しながら何かできないかと考え、勝手にシーウィングスの2021年メンバーで誰が長く現役を続けられるかという企画、題して「第1回?シーウィングスオーペナサバイバル!」を個人で開催しました!
ざっくりルール
- プレイヤーはシーウィングスではない別のチームを操作し、所属選手の退団や新人選手の入団等は全てCOMに任せる。
- COMが決めた設定で明らかに引っかかる場合*1はこっちで容赦なく変更する。
- 最後まで残った2021年メンバーが勝利。
※選手の呼び方について、自分は普段シーウィングスの選手のことを「◯◯さん」、「◯◯くん」「◯◯ちゃん」などと呼んでいますが、この記事ではあえてほとんど敬称略で呼びます。また時々選手紹介をする場面がありますが、どの選手も2021年現在の立場で紹介します。
早速シーズンごとに誰が退団してしまったのか見てみましょう!
赤…投手
青…捕手
黄…内野手
緑…外野手
この先は結果を次々と表示します。ゆっくりスクロール推奨です。
2021年
引退…田中倫、大月
戦力外…榊原、ペレス、池内、庄司、押切
計7人
14年目のベテラン・田中倫と、創設時からの最後の生え抜きメンバー・大月が揃って引退。
また「ミスター100マイル」ことペレスや、トレード移籍1年目の池内ら5投手が戦力外となり、波乱の幕開けとなった。
2022年
引退…山北
戦力外…フレッチャー、増永
契約切れ…エリクソン
計4人
ベテラン守備職人・山北が引退。
さらにはセットアッパーのフレッチャー、豪速球右腕の増永が戦力外。
カナダ出身の中距離砲・エリクソンも契約切れで退団。
大物が引退、退団していく中で、日本人選手でただ1人戦力外となった増永にとっては少し可哀想な形でチームを去ることになった。
ちなみにこの辺まではほぼ想定内です。
2023年
戦力外…土橋、赤沼、ハミルトン
トレード移籍…二見
計4人
この年は引退した選手はいなかったが、育成の星・土橋、未完の左のエース・赤沼、助っ人左腕・ハミルトンが戦力外に。
二見はシーズン途中にトレード移籍し退団した。
2024年
引退…鈴野
戦力外…塚本、ホ--ズ、本庄、兼平、橋詰
トレード移籍…白浜
計7人
俊足BIG4の1人、鈴野が引退。
クリーンナップの一員であるホーズが戦力外となり、これによって2021年メンバーの助っ人外国人が全滅した。
日本人選手では塚本、本庄、兼平のベテラン3人と、隠れユーティリティーの橋詰が戦力外。
期待のドラフト1位・白浜はこの年でトレード移籍した。
また、シーウィングス初代監督の田殿太那監督が、オーペナ4年間でAクラスに3度導くも、この年限りでまさかの退任となった。
2025年
戦力外…吉松、中西
計2人
この年も2年前と同じく引退した選手はいなかったが、変則フォームで投げ込む吉松、中西両投手が戦力外に。
2人とももうちょっと行けると思うんだけどなぁ…。
2026年
引退…長峰
戦力外…金山、福富、相馬
計4人
クリーンナップの1人である長峰が引退、おまけに守護神の金山と左のワンポイントの福富が戦力外に。
ドラフト8位で入団した相馬は、2021年入団の生え抜き選手の戦力外第1号に。
この辺から2021年シーウィングスを象徴する選手が続々といなくなります。
2027年
引退…若井
戦力外…藤代、片桐
計3人
シーウィングスの正捕手・若井が引退し、2021年メンバーの開幕1軍捕手が全滅した。
さらには俊足BIG4の1人の藤代、自分の想定では守護神候補になっているはずの片桐が戦力外に。
これがCOMの恐ろしさなのか。
2028年
引退…今里
戦力外…内田、阿藤、早坂
計4人
中継ぎエース・今里が引退。
オーペナで何年かゴールデングラブ賞を受賞していた内田、この年で23年目になる阿藤、打てる投手・早坂をこのタイミングで戦力外に。
なぜ実績のある大物を戦力外という形で切ってしまうのか。
ちなみに自分の中では阿藤は引退という形で選手を辞め、打撃コーチに転身する設定にするつもりです。
2029年
引退…川尻、笠間
戦力外…溝口、芳賀、人吉、佐貫
計6人
ヘッスラが代名詞の川尻、左のリリーフ投手・笠間が引退。
戦力外は5度目の投手のみで、ローテ候補の芳賀もこの年で戦力外に。
2030年
戦力外…勝浦、安竹、西崎
計3人
10年目を迎えて最初の戦力外は、まさかの超俊足選手・勝浦。安竹、西崎の両若手選手とともに、チームを去っていった。
ちなみにキャプテンの髙宮汰菜はこの年まで10年連続30本塁打を記録しました。人間卒業ですね。
2031年
戦力外…平子、下館、飯島、石上
計4人
隠れたリリーフ投手である平子、真の左の中継ぎエースを目指す下館、真の左のエースを目指す飯島という3人の左腕と、超強肩捕手の石上がこの年で戦力外に。そしてなんとこの時点でシーウィングス初年度に入団した生え抜き投手が全滅。
残りは既に半分は切っていて、男女混合チームというシーウィングスにとっては一番大事なものが徐々に失ってきています。
2032年
引退…上尾、松澤、浦川
戦力外…堀越、横手
計5人
俊足BIG4最後の1人である上尾、オーペナでは自称スナイパーからパワー型の選手に成長した浦川の幼馴染2人が仲良く引退。*22軍の正捕手である松澤もこの年で引退した。
ドラフト4位ルーキーの堀越、人的補償で加入した変則サイドスロー・横手もこの年で戦力外となった。
2033年
引退…米村
戦力外…杉江、小谷、野木
計4人
チームのバント職人・米村が引退。
右の大砲候補である杉江と、ついにエースの小谷、スローボーラーの野木が戦力外に。
ちょうどこれで2021年メンバーは残り10人となりました。
2034年
引退…猪瀬、須黒
戦力外…新垣
計3人
ドラフト3位の猪瀬、ドラフト5位の須黒が引退し、ドラフト2位の新垣が戦力外に。
2021年入団組の3人が同時にチームを去った。
2035年
戦力外…坂根、戸部
計2人
2021年では捕手陣最年少の坂根と、なんとチーム名発案者で次期主将候補の戸部が戦力外に。
これで2021年メンバーの捕手が全滅しました。
ちなみに戸部は金特の「代打の神様」を取得していました。
2036年
引退…髙宮、牛久保
計2人
ついに、キャプテンが力尽きた。
プロ通算22年で毎年ホームランを放った背番号「7」が引退した。
最後の引退試合ではホームラン締めをしたのか、笑顔でセレモニーを終えることはできたのか、そして、背番号「7」は永久欠番(もしくは準永久欠番)になっているのか…
…おっと、脱線してしまいました。
こんな感じで髙宮が引退しました。牛久保も引退しました。2021年メンバーの外野手が全滅しました。星天サニーズ時代から現役を続ける生え抜き野手もいなくなりました。ちなみに戦力外はいません。以上!(かなり衝撃)
2037年
戦力外…岩岡
計1人
キャプテンが引退し、残り3人となったこのサバイバル。この年は金髪右腕・岩岡輝ただ1人戦力外となり、星天サニーズ時代から現役を続ける生え抜き選手が全滅した。
これで、2019年ドラフト1位の稲倉亮真と、ゲーム上最後の生え抜き女性選手で、2020年ドラフト6位の尾高桜良の一騎討ちとなった。果たして勝つのはどっちだ!?
2038年
引退…稲倉
計1人
先にチームを去ったのは… 稲倉だった。
2021年メンバーから野手が全滅し、さらにはシーウィングス初年度に入団した生え抜き選手も全滅した。残るは尾高ただ1人。果たして何年まで現役を続けられるか?
2039年
引退…尾高桜
計1人
そう思っていたが、この年限りで引退。これで2021年メンバー全員がチームを退団し、19年間のサバイバルに幕を閉じたのであった。
結果
結果は、尾高桜良投手が2021年メンバーで1番長く現役を続けたという結果に終わりました!
本当に第2回をやるかはまだ未定ですが、時間に余裕ができたらまたやってみようと考えています!
この上は結果を表示しています。ネタバレが嫌な方は再ロード等でページの先頭に戻ることをおすすめします。