たなぷろのやきゅぶろ!!

オリジナルチームの情報はもちろん、作成した応援歌も順次投稿する予定です!(かなりマイペースで更新します)

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #11 早坂 志織【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、早坂志織投手です!

f:id:dentono_tana:20210809225029j:imagef:id:dentono_tana:20210809225034j:imagef:id:dentono_tana:20210809225038j:imagef:id:dentono_tana:20210809225042j:imagef:id:dentono_tana:20210809225046j:image

  • 早坂 志織(はやさか しおり)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…11(2014〜)

パワナンバー11900 01896 37194

※設定等は全てフィクションです

2013年ドラフト1位*1で入団。高校時代には投げてはエース、打ってはスラッガー+右翼手という二刀流選手として活躍していたが、プロでは投手として入団した。

当初は今より豪快すぎるフォームが原因で制球がとても悪く、2軍暮らしが続いていた。スリークォーターに転向しても打ち込まれることが多く、ある日には8失点KOした試合もあった。

5年目オフには休日返上で自主トレを行い、フォークボールの習得や力の使い方などを見つめ直した。

戦力外覚悟で迎えた6年目、自主トレの成果からか、以前より長いイニングを投げれるようになった。8月の試合では星天サニーズとして最後のノーヒットノーランを達成。バットでもプロ初本塁打を放つなど大活躍した。

今季の目標を聞くと「毎年負けが先行してるので、シーズンが終わった時には勝ちが先行できるように1年間投げ抜きたい。」とのこと。

先発ローテを1年間守るべく、まずは制球難を少しずつ直していきたい。

選手としての特徴

前述のように、打撃の上手さは投手陣トップクラス。2020年シーズンには投手ながら猛打賞を1度達成している。ある日には監督から野手転向を打診されたことがあるとインタビューで話していた。

人物

チームメイト曰く「とにかく熱い人」。中には声出し役に向いていると話していた選手も。

*1:外れ1位

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #28 塚本 輔【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、塚本輔選手です!

f:id:dentono_tana:20210809155354j:imagef:id:dentono_tana:20210809155358j:imagef:id:dentono_tana:20210809155402j:imagef:id:dentono_tana:20210809155411j:image

  • 塚本 輔(つかもと たすく)
  • ポジション…捕手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…22(2012〜2015)→28(2016〜)

パワナンバー11500 31856 23515

※設定等は全てフィクションです

2011年ドラフト3位で入団。

1年目から「ポスト・大月」と期待され、野手で唯一の開幕1軍に抜擢。序盤はベンチスタートが多かったが、大月が怪我で離脱してからはスタメン出場が増加。復帰後も強肩を生かして外野でのスタメン出場を続けた。

しかし背番号を「28」に変更した5年目辺りから若手の若井雄一朗が正捕手として台頭するようになり、捕手外野手ともに出場機会が激減。不運なことに石上義哉松澤恭坂根太貴と若手の捕手をドラフトで次々と指名し、正捕手奪還がより厳しくなってしまった。

今季の目標を聞くと「自分の良いところをアピールして、またスタメン出場を増やしたい。」とのこと。

なんとか開幕1軍を勝ち取ったが、10年目を迎える今季は厳しい正捕手争いを制したいところだ。

選手としての特徴

外野もこなすシーウィングスの「走れる捕手」。

入団会見で「今よりもっと打撃が上手くなって、走攻守三拍子揃った捕手になりたいです。」と語っていた。

人物

愛称は「たす兄さん」。

歌が上手く、ファンフェスタのステージで球団歌を熱唱したことがある。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #27 土橋 康央【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、土橋康央投手です!

f:id:dentono_tana:20210809154036j:imagef:id:dentono_tana:20210809154039j:imagef:id:dentono_tana:20210809154044j:imagef:id:dentono_tana:20210809154051j:imagef:id:dentono_tana:20210809154058j:image

  • 土橋 康央(つちはし やすお)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…108(2016〜2017)→58(2018〜2020)→27(2021〜)

パワナンバー11400 51876 22702

※設定等は全てフィクションです

2015年育成ドラフト2位で入団。

1年目は指名前から右肘を痛めていた影響で、リハビリを兼ねて調整を行った。

2年目から2軍戦で登板を重ね、7勝をマークした。この成績や将来性も見据えて3年目に支配下登録された。

当初は中継ぎとして1軍でホールドを積み重ね、4年目途中まで敗戦処理のエースを務めた。しかし後半戦辺りになると先発陣の相次ぐ離脱でチームは深刻な先発不足に陥り、土橋自身もショートスターターという形で先発登板。これがきっかけで先発投手として調整を始めた。そんな中迎えた5年目、開幕から唯一先発ローテを守り抜き8勝をマークし、飛躍の年となった。

6年目を迎える今季は背番号を「27」に変更し、新たにスローカーブを習得した。

今季の目標を聞くと「今年も良いピッチングをして、先発ローテを守り抜きます。」とのこと。

同期入団のエース・小谷智彦に負けないピッチングを見せることができるか。

選手としての特徴

フォークボールが武器の次期エース候補。

以前はフォーク系のボールでチェンジアップも投げていたが、テレビで千賀滉大のピッチングを見ていた際「あんなに落ちるフォークボールは見たことない。自分も千賀さんみたいなフォークを投げれるようになれたい」とフォーク1本で勝負することを決意。変化量も少しずつ上がってきている。*1

人物

元々親の影響でホークスファンで、夏休みには福岡まで行って観戦していたという。そこから前述のようなことがきっかけで千賀のファンになったという。

*1:2019年開幕時は3、2020年開幕時は4、2021年開幕時は5に。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #22 大月 雅伸【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、大月雅伸選手です!

f:id:dentono_tana:20210808191901j:imagef:id:dentono_tana:20210808191905j:imagef:id:dentono_tana:20210808191908j:imagef:id:dentono_tana:20210808191914j:image

  • 大月 雅伸(おおつき まさのぶ)
  • ポジション…捕手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…22(2004〜2008)→2(2009〜2015)→22(2016〜)

パワナンバー11500 11835 84055

※設定等は全てフィクションです

2003年ドラフト4位で入団。

1年目から3年目は当時の正捕手の台頭もあり数試合のみの出場だった。

4年目から1軍の出番が増加し、プロ初スタメンを勝ち取った試合ではプロ初タイムリーをサヨナラ安打で飾った。

5年目に正捕手の座を掴むと、翌年から背番号を「2」に変更。巧みなリードで何度もチームを救ってきた。

しかし12年目に右肩を痛め戦線離脱。以降は若手の塚本輔と併用する形となった。

この年のシーズン中にFA権を取得したが、生涯サニーズを宣言し残留。背番号も当初の「22」に戻し、チームに残る決断をした。*1

30代後半を迎えると若井雄一朗が正捕手として台頭するようになり、スタメン出場が激減。それでも野木歩美ら若手投手が登板する試合でマスクを被った。

今季の目標を聞くと「今まで自分がやってきたことを活かして、投手陣を支えていきたいです。」とのこと。

40歳を迎える今季は、チーム最年長として勝利に貢献できるか。

選手としての特徴

一打サヨナラの場面に強く、通算で6本のサヨナラ安打を打っている。*2

人物

前述の2003年ドラフトは、前身球団である「蒼空サンジェッツ」と「爆封ゲイルズ」が合併し誕生した「星天サニーズ」として初めてのドラフトであり、大月は創設1年目から現役を続けている唯一の選手である。

FA権を行使せずに残留した際の会見で「長くて20年目までは現役を続けたい。」と語っていた。

*1:今までの背番号「2」は、当時の新人内野手米村咲乃に与えられ、元々「22」を背負っていた塚本輔は「28」に変更した。

*2:現時点で本塁打でのサヨナラ弾はなし。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #42 ドミンゴ・ペレス【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、今回から残りの1軍選手を投手野手交互に紹介します!

まずは、ペレス投手です!

f:id:dentono_tana:20210808175644j:imagef:id:dentono_tana:20210808175650j:imagef:id:dentono_tana:20210808175655j:imagef:id:dentono_tana:20210808175702j:imagef:id:dentono_tana:20210808175707j:image

  • ドミンゴ・アルベルト・ペレス(Domingo Alberto Pérez
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号(日本球界のみ)…42(2020〜)

パワナンバー11600 61875 80723

※設定等は全てフィクションです

2020年にTeNKUシーウィングスへ入団。

100マイル(160km/h)を超える速球を武器に1年目から大活躍。開幕カードからローテーションを守り抜き、いきなり10勝をマーク。エースの小谷智彦と共に二桁勝利を達成。これは球団のドミニカ共和国出身の投手で初の快挙であった。

今季は課題となっている四球の多さを減らし、2年連続二桁勝利を狙う。

選手としての特徴

球団史上最速を誇る最速162km/hの直球と、2種類のスライダー(HスライダーとVスライダー)を操る。

人物

日本食で好きな食べ物は蕎麦。同じ蕎麦好きの若井雄一朗と一緒に会食することもあるらしい。

TeNKUシーウィングスからのお知らせ(1)

突然ですがお知らせです!

この度、82さんTwitter上では柱さん)が運営する「オリジナル球団だけでペナントが出来るのか!?」という企画にTeNKUシーウィングスが参戦することになりました!

ざっくり説明をすると、全チームオリジナルチームでペナントを行う視聴者参加型?イベントです!(詳しいルール等は82さんに任せます!)

選手たちがどんな活躍をするのか、そして頂点に輝けるか、今からとても楽しみです!

以上、TeNKUシーウィングスからのお知らせでした!

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #19 金山 琉矢【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、守護神・金山琉矢選手です!

f:id:dentono_tana:20210807222235j:imagef:id:dentono_tana:20210807222424j:imagef:id:dentono_tana:20210807222317j:imagef:id:dentono_tana:20210807222321j:image

  • 金山 琉矢(かなやま りゅうや)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…19(2015〜)

パワナンバー11800 11895 45787

※設定等は全てフィクションです

2014年ドラフト4位で入団。*1

当初は首脳陣から先発陣の柱として期待されていたが、スタミナ不足に苦しみ2年目終了時まで1軍登板は僅か4試合の登板に留まった。オフに監督と話し合いリリーバー転向を決意。

するとファームで10ホールド10セーブを挙げ、1軍でも初ホールドを記録。翌年の4年目には自らの志願で抑えに転向し18セーブをマーク。さらに5年目には前年を大きく上回る31セーブを記録し、セーブ王のタイトルを獲得。来季の戦力外候補とも言われていた2年目からたった3年で大きく覚醒した。

昨季はシーズン終盤の怪我の影響で2年連続のセーブ王はお預けとなったが、それでも22セーブを挙げた。

今季は開幕直前に怪我が治り、ギリギリで開幕1軍を勝ち取った。

今季の目標を聞くとズバリ「2回目のセーブ王狙います。」とのこと。

選手としての特徴

昨季開幕時の直球の最高球速は154km/hだったが、今季は怪我の影響で2km/h落ちている。またSFFの変化量も1段階減っている。

人物

リリーバー転向時、上原浩治の映像を何度も見ながら、自分の投球の試行錯誤をしていたという。

その中で流れていた「Sandstorm」を聴き、「自分もこの曲でマウンドに上がれば気合いが入る」と感じ、抑えに転向した4年目から使用している。

*1:この年のドラフトは「シーウィングス(当時はサニーズ)史上最高のドラフト年」と言われており、1位に主砲で主将の髙宮汰菜、2位にチームの正捕手の若井雄一朗、 3位にチームの守備職人の内田和江を指名している。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #49 ジェイソン・フレッチャー【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、フレッチャー投手です!

f:id:dentono_tana:20210807185025j:imagef:id:dentono_tana:20210807185028j:imagef:id:dentono_tana:20210807185031j:imagef:id:dentono_tana:20210807185034j:imagef:id:dentono_tana:20210807185040j:image

  • ジェイソン・ギルバート・フレッチャー(Jason Gilbert Fletcher)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投左打
  • 背番号(日本球界のみ)…42(2019)→49(2020〜)
  • チーム…海洋サンダーボルツ(2019)→TeNKUシーウィングス(2020〜)

パワナンバー11100 31805 38314

※設定等は全てフィクションです

2019年に海洋サンダーボルツへ入団。

来日1年目は33試合に登板するも防御率8点台と思うような結果が残せず、1年で退団となった。

当初はアメリカに帰国してメジャー移籍すると報道されていた。ところが一転、中継ぎ陣の強化を目指していたTeNKUシーウィングスが白羽の矢を立て、獲得を発表した。

周囲の期待と不安が混じる中迎えた来日2年目、前年を上回る53試合に登板し28ホールドを記録。シーズン終盤には怪我で戦列を離れていた金山琉矢に代わって抑えを務め、来日初セーブを含む4セーブをマーク。前年以上の活躍を見せ、この年10勝を挙げたペレス、野手のエリクソンと共に2021年シーズンの残留が決まった。

今季も「8回の剛腕ナックルボーラー」として中継ぎ陣を支えられるか。

選手としての特徴

最速155km/hの直球と落差の激しいナックルカーブを武器としている。

人物

日本で食べたチャーシュー麺のおいしさに感動し、週1回と言っていいほどよく食べている。ちなみに球場内の選手プロデュースメニューもチャーシュー麺である。

裏話

自分が好きな変化球のナックルカーブを武器にした投手を作った結果、こうなりました。半分衝動的に変化量MAXにしています。*1

*1:ちなみにフォークも好きです。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #37 今里 真梨亜【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、今里真梨亜投手です!

f:id:dentono_tana:20210807081641j:imagef:id:dentono_tana:20210807081701j:imagef:id:dentono_tana:20210807081646j:imagef:id:dentono_tana:20210807081706j:imagef:id:dentono_tana:20210807081716j:image

  • 今里 真梨亜(いまざと まりあ)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…63(2011〜2014)→16(2015〜2018)→37(2019〜)
  • チーム…氷賀ブリザーズ(2011〜2018)→星天サニーズ/TeNKUシーウィングス(2019〜)

パワナンバー11700 61835 17802

※設定等は全てフィクションです

2011年ドラフト4位で氷賀ブリザーズに入団。

1年目から中継ぎの一角として活躍。7年目の2017年には34ホールドを挙げ最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。その後も出場を続け、8年目にFA権を取得。オフに行使することを表明し、星天サニーズ*1へ移籍。新天地に移っても登板数を重ねている。

今季の目標を聞くと「2球団で最優秀中継ぎ投手のタイトル狙います。」とのこと。

選手としての特徴

「困ったときのマリア様」という言葉通り、リード時のみならずビハインド時にも登板することがある。

人物

長崎の生まれだが、2歳のときに父親の転勤を気に北海道へ引っ越している。ちなみに今も両親は北海道に住んでいるらしい。

好きな季節は冬。野球がないオフには大好きな雪の写真をたくさん撮っているらしい。

*1:現在のTeNKUシーウィングス

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #29 赤沼 慎治【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、久々の投手更新です!今後の予定は左のエース→中継ぎエース2人→抑えの順番で更新し、その後は残りの1軍選手を投手野手交互で更新する予定です!

まずは左のエース・赤沼慎治投手です!

f:id:dentono_tana:20210804182728j:imagef:id:dentono_tana:20210804182735j:imagef:id:dentono_tana:20210804182741j:imagef:id:dentono_tana:20210804182746j:imagef:id:dentono_tana:20210804182751j:image

  • 赤沼 慎治(あかぬま しんじ)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…29(2017〜)

パワナンバー11300 61814 28619

※設定等は全てフィクションです

2016年ドラフト2位で入団。

当時は先発投手陣の層が薄く、おまけに左投手が不足していたこともあり苦しんでいた。

そんな中、1年目からいきなり開幕ローテ入りするものの、度重なる大量失点に苦しみあまり結果を残せなかった。2年目オフに従来のオーバースローからスリークォーターへの転向を決意し、当時課題だった制球力を改善していった。

すると、打たせて取るピッチングが徐々に冴え渡り、4年目には8勝5敗と大きく結果を残し、貴重な左の先発投手としてチームに欠かせない存在となった。

今季の目標を聞くと「去年の自分を超えたい。そのために(小谷)智彦に負けないくらい活躍をしたい。」とのこと。

本当のエースになるため、今季は自身初の二桁勝利を目指す。

選手としての特徴

右のエース・小谷智彦とは対照的に技巧派のサウスポーである。

人物

髪の毛が赤い理由をよく聞かれるらしいが、どうやら自分で染めているらしい(地毛は黒髪なのか茶髪なのかは不明)。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #99 トム・エリクソン【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、エリクソン選手です!

f:id:dentono_tana:20210801200622j:imagef:id:dentono_tana:20210801200625j:imagef:id:dentono_tana:20210801200628j:imagef:id:dentono_tana:20210801200631j:image

  • トミー・ジョセフ・エリクソン(Tommy Joseph Ericsson)
  • ポジション…右翼手
  • 投打…右投右打
  • 背番号(日本球界のみ)…99(2020〜)

パワナンバー11700 51893 32888

※設定等は全てフィクションです

貴重な右の中距離打者として2020年途中にシーウィングスへ入団。

ファームでの実戦を経て1軍に合流すると、本塁打のみならず安打を量産。最終的には7本塁打46打点と結果を残し、当時所属していた3人の外国人野手で唯一の残留が決定した。

今季も球団初のカナダ出身助っ人として結果を残せるか。

選手としての特徴

前述の打撃力に加え、肩の強さも武器である。ただし守備力はそこまで高くない。

人物

両親はアメリカ人。ただし父親の仕事の影響でカナダで生まれている。

本名が「トミー・エリクソン」なのに対して、登録名は「トム・エリクソン」となっている。これは本人が入団会見で「トムと呼んでほしい」と話していたことから、入団会見翌日に登録名が変更されたものである。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #0 鈴野 涼次【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、鈴野涼次選手です!

f:id:dentono_tana:20210801200325j:imagef:id:dentono_tana:20210801200329j:imagef:id:dentono_tana:20210801200334j:imagef:id:dentono_tana:20210801200342j:image

  • 鈴野 涼次(すずの りょうじ)
  • ポジション…中堅手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…44(2010〜2017)→0(2018〜)

パワナンバー11700 71883 32867

※設定等は全てフィクションです

2009年ドラフト3位で入団。

俊足が持ち味の外野手として入団し、4年目辺りまでは代走での出番を続けていた。

5年目に初めて開幕1軍を勝ち取ると、チームのリードオフマンとして4年連続全試合出場を果たした。

しかし10年目に足の違和感で初めて怪我での2軍降格を味わい、後半戦辺りから徐々に調子を崩してしまった。

12年目を迎えた今季の目標を聞くと「背番号にかけて、2軍降格ゼロ、怪我ゼロで頑張ります!」とのこと。

選手としての特徴

前述のように俊足が持ち味の外野手として入団したが、本人曰く「プロに入ってから足が少し速くなった」とのこと。

人物

普段は一人称が「おいら」、語尾に「〜っす」と付ける喋り方をする。

円陣を組む際に一発ギャグを披露するなど、ムードメーカーとしての役割も持っている。

好きな(目標にしている)選手は荻野貴司。偶然にも同じ12年目の俊足外野手+背番号が同じという縁から、背ネームも「T.OGINO」にあやかり「R.SUZUNO」にしている。*1

*1:ちなみに打撃フォームも荻野貴司の固有フォームになっている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #55 長峰 悠磨【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、長峰悠磨選手です!

f:id:dentono_tana:20210727103208j:image

f:id:dentono_tana:20210727103218j:imagef:id:dentono_tana:20210727103212j:imagef:id:dentono_tana:20210727103238j:image

  • 長峰 悠磨(ながみね ゆうま)
  • ポジション…左翼手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…55(2014〜)

パワナンバー11000 11881 52049

※設定等は全てフィクションです

2013年ドラフト2位で入団。

1年目以外は毎年開幕1軍を勝ち取っており、本塁打も4年目から毎年二桁本塁打を記録している。

髙宮汰菜との「TN砲」コンビが、今季もチームの勝利を呼び込むか。

今季の目標を聞くと「今年も二桁本塁打を狙います。願わくばキャプテンの本数を超えたいです。」とのこと。

選手としての特徴

シーウィングスのもう1人の和製大砲。

汰菜とは対照的にミートが低く三振が多いため、打率向上も一つの目標としている。

人物

目標の選手は阿藤孝清。新人選手の入団会見では「この背番号は昨シーズンまで阿藤さんが背負っていた番号。ずっと憧れてた選手だったので、1年目から1軍で活躍して少しでも追いつけるように頑張りたい。」と話していた。

後輩の選手に対して独特なあだ名を付けている。(汰菜たなりん和江かずたろうなど)*1

*1:ちなみに憧れの阿藤孝清に対してはプロに入る前からキヨさんと呼んでいる。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #10 マシュー・ホーズ【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、新外国人選手のホーズ選手です!

f:id:dentono_tana:20210725123939j:imagef:id:dentono_tana:20210725123944j:imagef:id:dentono_tana:20210725123949j:imagef:id:dentono_tana:20210725123953j:image

  • マシュー・デイビッド・ホーズ(Matthew David Howes)
  • ポジション…外野手、三塁手
  • 投打…右投両打
  • 背番号(日本球界のみ)…10(2021〜)

パワナンバー11200 51800 86358

※設定等は全てフィクションです

マイナーリーグでは通算54本の本塁打を放ったスラッガー

当初はエルガー・ブレッドソーを新外国人選手として獲得していたが、様々な事情で来日の見通しが立てずに契約解除。このタイミングで偶然にもマイナーを自由契約となり、開幕直後に急遽シーウィングスと契約した。

入団会見では「何年か日本でプレーして、最終的にはマイナーで打った本数(54本)を超えられるようになりたい。そのためには日本の野球に慣れないといけない。少しでもシーウィングスの力になれるよう頑張りたい。」と意気込んでいた。

髙宮汰菜長峰悠磨と共に、最強クリーンナップの1人として活躍が期待される。

選手としての特徴

本職の外野に加えて、三塁手もこなす。マイナー時代には一塁を守っていたこともある。

人物

野球を始めた頃は右投右打だったが、シーウィングスに入団する1年ほど前からスイッチヒッターに転向している。

日本に入って最初にやりたいことは「寿司を食べること」。

余談

ファーストネームの元ネタはペリーです。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #2 米村 咲乃【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、米村咲乃選手です!

f:id:dentono_tana:20210722202647j:imagef:id:dentono_tana:20210722202652j:imagef:id:dentono_tana:20210722202655j:imagef:id:dentono_tana:20210722202702j:image

  • 米村 咲乃(よねむら さきの)
  • ポジション…内野手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…2(2016〜)

パワナンバー11700 71759 91728

※設定等は全てフィクションです

2015年ドラフト2位で入団。

1年目から2軍では結果を残すも、1軍では思うような結果が出せない日々を繰り返していた。

4年目の2019年、2軍戦で疲労骨折が判明し一時戦線離脱。その影響からか、5年目は一軍出場は無かった。

そんな中、オフに正二塁手だった木下昌洋がFAで他球団へ移籍。レギュラー獲得のチャンスがやってきた今季は、自身初の開幕1軍スタートとなった。

今季の目標を聞くとズバリ「セカンドのレギュラーを奪う。」とのこと。

ベテラン・山北辰平や2年目の稲倉亮真らとのレギュラー争いに勝つことは出来るか?

選手としての特徴

チームトップクラスのバント職人。

本人曰くポジションがセカンドのみの理由は「レギュラー奪取の欲が出てしまうから」。しかしファンフェスタで毎年恒例の紅白戦では他の内野のポジションを守った経験があるため、「いつかは試合でも守ってみたい」と思っているらしい。

人物

彼女の学生時代の友人曰く、「友達が少なくて、いつも1人で悩みを抱え込んでしまう人」だったらしく、シーウィングスに入団した今でも心配になるという。