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概要
- 球団名…TeNKUシーウィングス
- 監督…田殿太那(田殿汰那のそっくりさんという設定)
- 略称…TeNKU、TSWなど
- 創設…2004年
- 本拠地…スカイアリーナ(第2形態)
- 主将…髙宮汰菜(第3代目)
※会社名等は全てフィクションです
神奈川県の某所に本社を置くTeNKUグループが保有する男女混合野球チーム。
20代を中心に若い選手が多い、珍しい苗字の選手が多いのが特徴がある。
元々は「蒼空サンジェッツ」、「爆封ゲイルズ」という別々のチームとして活動していたが、2003年シーズン終了後に2チームが合併し「星天サニーズ」として現在のチームが誕生。2020年シーズンからはTeNKUグループに球団株式が譲渡された。その際に当時の所属選手を対象としたチーム名の応募が希望制で非公開で行われ、投票の結果、内野手の戸部晴香が発案した「TeNKUシーウィングス」がそのままチーム名となり、新たなスタートを切った。
2021年シーズンは交換トレードで1軍で未だ勝利のない池内弘実や、戦力外通告を受け自由契約となっていた田中倫弥をトライアウトで獲得。さらにはFA移籍した木下昌洋の人的補償で横手薙を獲得。ドラフトでは新遊撃手候補として白浜光人を単独1位で指名。合計で投手3人、内野手4人、外野手1人を指名した。
助っ人外国人は新たな三塁手としてエルガー・ブレッドソーを獲得… したものの、とある事情で来日できずにそのまま自由契約に。まさかの退団となってしまったため、急遽マイナーで自由契約となった外野手のマシュー・ホーズを獲得した。
パワプロ界初参戦となる今季は、田殿太那政権初の優勝を目指す。
(2021.9.12 追記)
シーズン途中には、内野手の橋詰遼が金銭トレードで他球団へ移籍。一方で、2020年育成ドラフト1位で獲得した内野手の加茂政明が支配下登録された。
チーム名の由来を戸部選手に聞いてみました
「私が大好きなものと野球を使ってチーム名を考えていた時に、ふと思いついたんです!選手一人一人がきれいな海みたいにキラキラ輝いてて、その上を飛ぶ飛行機みたいに優勝という目的地に向かって翼をつけて羽ばたく。そんな私たちを、果てしなく広がる天空が見つめている。これらを一つ一つ繋ぎ合わせて、『TeNKUシーウィングス』というチーム名を考えました!」※とある日のインタビューより引用
球団番号
・14(2020〜)
監督の田殿太那の発案により制定された。
グラウンドに立つ選手の数(9人)、ベンチの選手たち(全員で1つとカウント)、監督、コーチ、スタッフに続いて、球団を支えてくれるファンたちを14番目とカウント。太那監督曰く「全員が一つになって優勝へと羽ばたく」という思いが込められているという。
元々は星天サニーズ時代に球団初の40本塁打を達成した伝説の助っ人・ロビー・デントナ(着用期間は2014〜2016)や、未来の守護神候補である片桐篤喜(着用期間は2018〜2019)*1らが着用していた番号だったが、2020年にシーウィングスに改名されて以降、この番号は前述のことから球団番号(つまり準永久欠番)となっている。
イベントなど
「TSW TAKE OFF SERIES」
ホーム開幕ゲーム3連戦に行われるイベント。試合中のイベントはあまり変わらないが、試合前や試合後のイベントがシーズン開幕に相応しいようなイベントに変わっている。(例…某無人飛行機によるライトアップショー、開幕1軍メンバーの紹介など。後者は開幕戦のみ。)
「"We are FOURTEENS" GAME」
毎月14日に開催されるホームゲームで(ビジターは除く)、選手全員が球団番号の背番号「14」のユニフォームを着用し、全員が一丸となって勝利を目指すイベント。
なお、スタジアムDJによる背番号のコールが割愛されている。
「TeNKUキッズデー」
毎年ゴールデンウィーク辺りに行われるイベント。当日はビジョンの選手名が(外国人選手を含めて)ひらがなになったり、イニング毎に行われるイベントもキッズ仕様になるなど、子供たち大歓喜のイベントとなっている。
チーム構成
パワナンバー(前半戦バージョン)→21700 40030 47183
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パワナンバー(後半戦バージョン)→21100 00080 47184
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応援歌
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