たなぷろのやきゅぶろ!!

オリジナルチームの情報はもちろん、作成した応援歌も順次投稿する予定です!(かなりマイペースで更新します)

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #20 榊原 蓮【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、榊原蓮投手です!

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  • 榊原 蓮(さかきばら れん)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…20(2011〜)

パワナンバー11700 31900 99950

※設定等は全てフィクションです

2010年ドラフト4位で入団。

1年目から背番号「20」を背負い、2年目には54試合に登板。後にチームメイトになる田中倫弥最優秀中継ぎ投手のタイトル争いを繰り広げた。

3年目にはさらに登板数が増加し、球団最多記録となるシーズン68試合に登板した。

7年目までこちらも球団最多記録となる6年連続50試合以上に登板した。

このまま順調に行くかと思われた8年目、ベースカバーに入った際にバッターランナーと交錯するアクシデントが発生。結果は守備妨害でアウトになったが、左足を骨折する大怪我をしてしまい、翌年もリハビリに専念していたため、1軍どころか2軍でも投げることができなかった。

10年目に2軍戦で実戦復帰を果たしたが、以前のような球のキレが無くなってしまい、ノックアウトされる試合が増えた。

本人が「これで最後かもしれない」と語っていた11年目の今季は、全盛期の輝きを取り戻し、再び1軍のマウンドに上がることはできるか。

選手としての特徴

全盛期は150km/h後半の直球とキレのある変化球を自在に使い分けるリリーバーだった。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #63 田中 倫弥【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、田中倫弥選手です!

ここからは年数が高い選手から順番に更新していきます!

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  • 田中 倫弥(たなか ともや)
  • ポジション…投手(1軍投手コーチ兼任)
  • 投打…右投右打
  • 背番号…12(2008〜2020)→63(2021〜)
  • チーム…海洋サンダーボルツ(2008〜2020)→TeNKUシーウィングス(2021〜)

パワナンバー11200 51990 60562

※設定等は全てフィクションです

2007年ドラフトの自由獲得枠で海洋サンダーボルツへ入団。

1年目から中継ぎの一角として1軍に帯同。最初は敗戦処理の場面で登板することが多かったが、4年目の2011年に勝ちパターンに昇格。6年目には最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、7年目にはストッパーとして17セーブをマーク。しかし10年目になると突如制球の乱れや一発を打たれることが増えていき、またしても敗戦処理の投手に降格してしまった。以降は思うような結果が残せず、13年目に自由契約となり退団した。

メディアではこのまま引退するのではと報じられていたが、経験豊富なベテラン投手に白羽の矢が立ったTeNKUシーウィングスが選手兼任コーチとして獲得した。入団会見で「シーウィングスは若い選手が多いので、今までの経験をしっかり伝えて、また1から始めるような気持ちで頑張りたいです。」と語った。また、シーウィングスで再びチームメイトになった2人については「まさか(兼平)琢馬とフレッチャーとまた同じチームでプレーできるとは思ってなかったですし、むしろ嬉しい気持ちでいっぱいです。海洋戦士から天空戦士と呼ばれるような活躍をして、チームを支えていきたいです。」と話していた。

14年目・37歳のベテラン右腕が、選手として、コーチとして、新たなスタートを切る。

選手としての特徴

持ち球はストレート、SFFカットボールの3つのみだが、キレのあるボールで三振を量産する投手である。しかしピンチにやや弱く、前述のように一発を打たれる可能性が高いのが弱点。

人物

年末年始にはよく雷門へ初詣をしたり、神田明神へ参拝に行くなどしている。

自身が最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した同じ年に、同性の選手である田中将大の活躍に刺激を受け、「自分も球界を代表するリリーバーになる」と自分自身に誓った。このことから、2013年オフの契約更改で「もう1人の田中になる」と目標に掲げ、翌年から背ネームを「T.TANAKA」、スコアボード等の表記を田中倫に変更し、球場アナウンスもフルネームで呼ばれるようになった。これはシーウィングス移籍後も続いていて、引退後も続けたいとのこと。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #45 エディー・ハミルトン【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、今回から2軍選手の紹介に入ります!

最初は、新外国人のハミルトン投手です!

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  • エドワード・''エディー"・ハミルトン(Edward "Eddie" Hamilton)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号(日本球界のみ)…45(2021〜)

パワナンバー11100 21910 45123

※設定等は全てフィクションです

年間を通して投げられる左腕が少ないというチーム事情から、今シーズンからチームに加わった助っ人外国人。アメリカリーグで4年間プレーし、最後の1年はリリーフとして活躍した。

入団会見では「TeNKUシーウィングスの一員になれて、非常に嬉しく思っています。僕の強みは、打者にゴロを打たせて打ち取るピッチングです。シーウィングスは明るい選手たちがたくさんいて、みんながライバルでもあり戦友でもあるというイメージです。自分の力を100%発揮して、チームの勝利に貢献していきたいです。」と意気込み、最後に「シーウィングス、1ネンカン、ヨロシク、オネガイシマス!」と覚えたての日本語で締めた。

先発でもリリーフでも与えられた役割を担い、チームに貢献できるか。

選手としての特徴

最速151km/hの直球と2種類のツーシーム*1、さらにチェンジアップを持ち、アメリカリーグ時代には「3つの直球を操る左腕」と呼ばれていた。

*1:ツーシームファストとシンキングツーシーム

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #24 勝浦 正司【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、勝浦正司選手です!2021年の1軍選手の更新はこれで最後です!

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  • 勝浦 正司(かつうら ただし)
  • ポジション…外野手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…104(2015〜2017途中)→65(2017途中〜2018)→24(2019〜)

パワナンバー11300 61849 64546

※設定等は全てフィクションです

2015年育成ドラフト1位で入団。

代走としてファーム初出場し、2年目には育成選手ながらサイクルヒットを達成した。この快挙が監督の目に止まり、3年目の春季キャンプで1軍メンバーに選ばれた。その後オープン戦で好成績を残したことから、開幕直前に支配下登録を勝ち取った。

スタメン出場は鈴野涼次長峰悠磨の台頭で少なかったが、試合終盤の代走の切り札として60試合以上に出場した。

翌年からは代走のみならず守備固めとしても起用され、後半戦に入ってからはスタメンでの出場を勝ち取った。

支配下3年目にはさらにスタメン出場が増加し、鈴野に加えてこの年加入した上尾純藤代美季と共に、4人だけで合計100盗塁以上を決める快挙を達成。*1オフには背番号を「65」から「24」に変更した。

今季の目標を聞くと「足だけじゃなくて、打撃でも良い結果を残したい。」とのこと。

支配下5年目を迎える今季は打撃力でも結果を残し、多くのスタメン出場を勝ち取れるか。

選手としての特徴

50m5秒台の超俊足外野手。守備範囲も広く、稀に好守備を見せることがあるが、やや怪我をしやすい。

人物

鉄道好きであり、育成選手時代には毎回球場まで電車で向かっていた。ちなみに好きな車両は「はやぶさ」の愛称でおなじみのE5系新幹線。

小さい頃は線路沿いの道で近くを走る電車と駅まで競走することが好きだったらしい。

*1:この4人は後に「俊足BIG4」と呼ばれるようになる。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #57 下館 洋佑【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、下館洋佑投手です!

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  • 下館 洋佑(しもだて ようすけ)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…57(2019〜)

パワナンバー11500 81889 64527

※設定等は全てフィクションです

2018年ドラフト2位で入団。

1軍に左投手が不足していたというチーム事情から、この年の新人選手で唯一の開幕1軍に抜擢。いきなり16ホールドを記録する活躍を見せた。

2年目にはVスライダーを習得し、奪三振の数も大幅に増加した。

今季の目標を聞くと「左の中継ぎエースになります。」と一言。

24歳の若きリリーバーは、自身初の20ホールドを狙う。

選手としての特徴

直球よりは、変化球を主体とした投球をする左腕である。

人物

入団会見で「1年目からチームのリリーフ左腕の伝統の番号をもらって少しプレッシャーもありますが、年間通して1軍で投げて、球界を代表する中継ぎ投手になれたらいいなと思っています。」と語っていた。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #8 阿藤 孝清【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、阿藤孝清選手です!

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  • 阿藤 孝清(あとう たかきよ)
  • ポジション…右翼手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…55(2006〜2011)→8(2012〜)

パワナンバー11300 11849 25192

※設定等は全てフィクションです

2005年ドラフト3位で入団。

1年目後半から1軍に昇格し、長打力や肩の強さをアピール。しかしミートの低さや守備力の低さが課題となり、ベンチスタートが続いた。

3年目になって本格的に1軍に帯同し始め、前述の課題を修正しながら打席数を積み重ねた。打率は2割前半と振るわなかったが、12本の本塁打を放つ活躍を見せた。

4年目には監督からの期待を込めて初の開幕1軍&4番に抜擢。すると夏場から覚醒し、前年を上回る18本塁打を記録。翌年になると課題だったミート力も改善していき、打率2割7分台&23本塁打を記録。背番号も「55」から「8」に変更した。

7年目もチームの4番に座り、キャリアハイの26本塁打を記録。9年目にはこの年から導入された主将制度により、初代主将に抜擢された。その後、10年目の2015年シーズンまで8年連続二桁本塁打という球団記録を樹立した。

11年目もスタメン出場を続けていたが、強振をした際に右の腰付近を痛め、翌日から戦線離脱。フルイニング出場や連続試合出場もストップしてしまった。この年で主将を木下昌洋に継承した。

12年目はシーズン終盤までリハビリを行った影響で1軍出場はなしに終わったが、13年目の後半戦辺りから「左の代打の切り札」として復帰。前述の怪我の影響で長打力が少し減ってしまったが、ベテランらしい打撃で勝利に貢献した。

今季の目標を聞くと「一発で勝利に貢献する。それだけです。」とかなり気合いが入っていた模様。

16年目を迎える今季は、若き主砲たちに負けない活躍ができるか。

選手としての特徴

当たればスタンドに突き刺さるような長打力を持っている。

チームの外野手でトップクラスの強肩の持ち主であり、ライトの定位置から本塁に素早く送球するレーザービームは代名詞となっている。

人物

時代劇マニアであり、ある年のオフには1ヶ月で2つのシリーズを一気に見終えたこともある(どれを見たかはご想像にお任せします)。

前述のような長打力から、ファンから「必殺仕事人」にあやかり「一発仕事人」と呼ばれている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #26 吉松 泰介【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、吉松泰介投手です!

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  • 吉松 泰介(よしまつ たいすけ)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…45(2018〜2020)→26(2021〜)

パワナンバー11300 81889 25102

※設定等は全てフィクションです

2017年ドラフト6位で入団。

1年目は先発として5試合に登板するが、どの試合も5回途中までしか投げることが出来ずに未勝利に終わった。

2年目から徐々に敗戦処理のリリーフとして投げる機会が増え、プロ初勝利をマークした試合では2回をパーフェクトに抑え、チームのサヨナラ勝ちに貢献した。

今季の目標を聞くと「どんな形でも投げられるように、1年間頑張ります。」とのこと。

今季から背番号を「26」に変更。貴重なサブマリン投手として、1年間投げ切れるか。

選手としての特徴

2021年時点ではチームで唯一のアンダースローの投手。

通常の直球よりもノビがあり、おまけに球持ちが良い。しかし失投が真ん中に行きやすく、一発を打たれやすい。

人物

元々小学生の頃からややサイドスロー気味で投げていたらしく、中学2年生辺りからアンダースローに転向したという。

自身は福岡生まれでソフトバンクのファンだが、父は近鉄のファンである。*1

*1:近鉄が消滅した現在はパ・リーグ全体のファンに。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #00 上尾 純【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、上尾純選手です!

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  • 上尾 純(あげお じゅん)
  • ポジション…外野手、遊撃手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…00(2019〜)

パワナンバー11600 31858 48087

※設定等は全てフィクションです

2018年ドラフト1位で内野手として入団。

1年目の梅雨ごろから1軍に帯同し、主に代走や守備固めとして活躍。シーズン終盤には「1番・ショート」として初スタメンを勝ち取った。

2年目には本職の遊撃手に加えて、社会人時代から経験のある外野にも挑戦。序盤は前年のように代走や守備固めが中心だったが、鈴野涼次が怪我で離脱してからは代役でセンターを守り、鈴野が復帰した後も併用される形で1軍に残った。

3年目の今季は本格的に外野手へコンバートし、さらに出場機会を増やしていきたいところだ。

今季の目標を聞くと「足の速さや肩の強さをもっとアピールして、レギュラーを掴みたい。」とのこと。

選手としての特徴

シーウィングスが誇る俊足BIG4の1人であり、ある日の試合ではボテボテのショートゴロを内野安打にしたことも。

小学生の頃に投手をやっていた経験があり、そこから培った強肩が光る選手である。

外野では主にセンターとライトが中心だが、数試合だけレフトを守ったことがある。

打撃面ではまだまだ未熟だが、入団会見で「たくさん練習して、徐々に良くなっていきたい」と語っていた。

人物

浦川五希とはマンションの部屋が隣同士という間柄で、幼少期から大の仲良し。小学生の頃の野球チームが同じで、学校も中学校までは同じだった。高校生になって純が上京したため、プロ入りするまではメール等でやりとりしていたという。

一人称が「僕」の僕っ子。中学生になった頃から変化したらしい。

趣味は走ることとボールを投げること。一回始めるとしばらく止まらなくなるという。

長袖が大好きで、夏の暑い日でも七分袖と併用してよく着ている。本人に理由を聞くと「学生の頃は半袖を着てた日もあったんだけど、なんか落ち着かなくてね。袖が長い服を着てると、包まれてる感じがして落ち着くし、野球やってるときも気合いが入るんだ。」とのこと。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #13 福富 陸【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、福富陸投手です!

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  • 福富 陸(ふくとみ りく)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…13(2013〜)

パワナンバー11700 51818 46986

※設定等は全てフィクションです

2012年ドラフト3位で入団。

1年目は登板なしに終わったが、2年目から左のワンポイントとして1軍で活躍。今里真梨亜兼平琢馬らと共に鉄壁の救援陣としてフル回転している。

30歳を迎え少しずつ衰えてきているが、それでも7年連続で30試合以上に登板し、救援陣を支えている。

今季の目標を聞くと「今年もいっぱい投げて、投手陣を支えられるような活躍をします。」とのこと。

選手としての特徴

2種類のドロップ(ドロップとドロップカープ)を持っている。

人物

好きな食べ物は餃子。以前は店でよく食べていたが、最近は自分で作って食べるのがお気に入りらしい。

【息抜き企画】第1回?シーウィングスオーペナサバイバル!

今日は選手個別記事の投稿はお休みになります。

ですが、その代わりにオーペナを回しながら何かできないかと考え、勝手にシーウィングスの2021年メンバーで誰が長く現役を続けられるかという企画、題して「第1回?シーウィングスオーペナサバイバル!」を個人で開催しました!

ざっくりルール

  1. プレイヤーはシーウィングスではない別のチームを操作し、所属選手の退団や新人選手の入団等は全てCOMに任せる。
  2. COMが決めた設定で明らかに引っかかる場合*1はこっちで容赦なく変更する。
  3. 最後まで残った2021年メンバーが勝利。

※選手の呼び方について、自分は普段シーウィングスの選手のことを「◯◯さん」、「◯◯くん」「◯◯ちゃん」などと呼んでいますが、この記事ではあえてほとんど敬称略で呼びます。また時々選手紹介をする場面がありますが、どの選手も2021年現在の立場で紹介します。

早速シーズンごとに誰が退団してしまったのか見てみましょう!

…投手

…捕手

内野手

…外野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この先は結果を次々と表示します。ゆっくりスクロール推奨です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年

引退…田中倫大月

戦力外…榊原ペレス池内庄司押切

計7人

14年目のベテラン・田中倫と、創設時からの最後の生え抜きメンバー・大月が揃って引退。

また「ミスター100マイル」ことペレスや、トレード移籍1年目の池内ら5投手が戦力外となり、波乱の幕開けとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年

引退…

戦力外…フレッチャ増永

契約切れ…エリクソン

計4人

ベテラン守備職人・山北が引退。

さらにはセットアッパーのフレッチャー、豪速球右腕の増永が戦力外。

カナダ出身の中距離砲・エリクソンも契約切れで退団。

大物が引退、退団していく中で、日本人選手でただ1人戦力外となった増永にとっては少し可哀想な形でチームを去ることになった。

ちなみにこの辺まではほぼ想定内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年

戦力外…土橋赤沼ハミルトン

トレード移籍…二見

計4人

この年は引退した選手はいなかったが、育成の星・土橋、未完の左のエース・赤沼、助っ人左腕・ハミルトンが戦力外に。

二見はシーズン途中にトレード移籍し退団した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年

引退…鈴野

戦力外…ホ--ズ本庄兼平橋詰

トレード移籍…白浜

計7人

俊足BIG4の1人、鈴野が引退。

クリーンナップの一員であるホーズが戦力外となり、これによって2021年メンバーの助っ人外国人が全滅した。

日本人選手では塚本、本庄、兼平のベテラン3人と、隠れユーティリティーの橋詰が戦力外。

期待のドラフト1位・白浜はこの年でトレード移籍した。

また、シーウィングス初代監督の田殿太那監督が、オーペナ4年間でAクラスに3度導くも、この年限りでまさかの退任となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年

戦力外…吉松中西

計2人

この年も2年前と同じく引退した選手はいなかったが、変則フォームで投げ込む吉松、中西両投手が戦力外に。

2人とももうちょっと行けると思うんだけどなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年

引退…長峰

戦力外…金山福富

計4人

クリーンナップの1人である長峰が引退、おまけに守護神の金山と左のワンポイントの福富が戦力外に。

ドラフト8位で入団した相馬は、2021年入団の生え抜き選手の戦力外第1号に。

この辺から2021年シーウィングスを象徴する選手が続々といなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2027年

引退…若井

戦力外…藤代片桐

計3人

シーウィングスの正捕手・若井が引退し、2021年メンバーの開幕1軍捕手が全滅した。

さらには俊足BIG4の1人の藤代、自分の想定では守護神候補になっているはずの片桐が戦力外に。

これがCOMの恐ろしさなのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2028年

引退…今里

戦力外…内田阿藤早坂

計4人

中継ぎエース・今里が引退。

オーペナで何年かゴールデングラブ賞を受賞していた内田、この年で23年目になる阿藤、打てる投手・早坂をこのタイミングで戦力外に。

なぜ実績のある大物を戦力外という形で切ってしまうのか。

ちなみに自分の中では阿藤は引退という形で選手を辞め、打撃コーチに転身する設定にするつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2029年

引退…川尻笠間

戦力外…溝口芳賀人吉佐貫

計6人

ヘッスラが代名詞の川尻、左のリリーフ投手・笠間が引退。

戦力外は5度目の投手のみで、ローテ候補の芳賀もこの年で戦力外に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2030年

戦力外…勝浦安竹西

計3人

10年目を迎えて最初の戦力外は、まさかの超俊足選手・勝浦。安竹、西崎の両若手選手とともに、チームを去っていった。

ちなみにキャプテンの髙宮汰菜はこの年まで10年連続30本塁打を記録しました。人間卒業ですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2031年

戦力外…平子下館飯島石上

計4人

隠れたリリーフ投手である平子、真の左の中継ぎエースを目指す下館、真の左のエースを目指す飯島という3人の左腕と、超強肩捕手の石上がこの年で戦力外に。そしてなんとこの時点でシーウィングス初年度に入団した生え抜き投手が全滅。

残りは既に半分は切っていて、男女混合チームというシーウィングスにとっては一番大事なものが徐々に失ってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2032年

引退…松澤

戦力外…横手

計5人

俊足BIG4最後の1人である上尾、オーペナでは自称スナイパーからパワー型の選手に成長した浦川の幼馴染2人が仲良く引退。*22軍の正捕手である松澤もこの年で引退した。

ドラフト4位ルーキーの堀越、人的補償で加入した変則サイドスロー・横手もこの年で戦力外となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2033年

引退…米村

戦力外…杉江小谷野木

計4人

チームのバント職人・米村が引退。

右の大砲候補である杉江と、ついにエースの小谷、スローボーラーの野木が戦力外に。

ちょうどこれで2021年メンバーは残り10人となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2034年

引退…猪瀬須黒

戦力外…新垣

計3人

ドラフト3位の猪瀬、ドラフト5位の須黒が引退し、ドラフト2位の新垣が戦力外に。

2021年入団組の3人が同時にチームを去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2035年

戦力外…戸部

計2人

2021年では捕手陣最年少の坂根と、なんとチーム名発案者で次期主将候補の戸部が戦力外に。

これで2021年メンバーの捕手が全滅しました。

ちなみに戸部は金特の「代打の神様」を取得していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2036年

引退…牛久保

計2人

ついに、キャプテンが力尽きた。

プロ通算22年で毎年ホームランを放った背番号「7」が引退した。

最後の引退試合ではホームラン締めをしたのか、笑顔でセレモニーを終えることはできたのか、そして、背番号「7」は永久欠番(もしくは準永久欠番)になっているのか…

…おっと、脱線してしまいました。

こんな感じで髙宮が引退しました。牛久保も引退しました。2021年メンバーの外野手が全滅しました。星天サニーズ時代から現役を続ける生え抜き野手もいなくなりました。ちなみに戦力外はいません。以上!(かなり衝撃)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2037年

戦力外…岩岡

計1人

キャプテンが引退し、残り3人となったこのサバイバル。この年は金髪右腕・岩岡輝ただ1人戦力外となり、星天サニーズ時代から現役を続ける生え抜き選手が全滅した。

これで、2019年ドラフト1位の稲倉亮真と、ゲーム上最後の生え抜き女性選手で、2020年ドラフト6位の尾高桜良の一騎討ちとなった。果たして勝つのはどっちだ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2038年

引退…稲倉

計1人

先にチームを去ったのは… 稲倉だった。

2021年メンバーから野手が全滅し、さらにはシーウィングス初年度に入団した生え抜き選手も全滅した。残るは尾高ただ1人。果たして何年まで現役を続けられるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2039年

引退…尾高桜

計1人

そう思っていたが、この年限りで引退。これで2021年メンバー全員がチームを退団し、19年間のサバイバルに幕を閉じたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果

結果は、尾高桜良投手が2021年メンバーで1番長く現役を続けたという結果に終わりました!

本当に第2回をやるかはまだ未定ですが、時間に余裕ができたらまたやってみようと考えています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この上は結果を表示しています。ネタバレが嫌な方は再ロード等でページの先頭に戻ることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:新入団選手で球団番号(準永久欠番)の「14」を付ける選手がいる等

*2:ちなみに上尾、浦川両選手の能力が衰えるタイミングもほぼ同じで、ここでも仲の良さを証明してくれました。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #33 内田 和江【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、内田和江選手です!

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  • 内田 和江(うちだ かずえ)
  • ポジション…三塁手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…33(2015〜)

パワナンバー11600 31867 45235

※設定等は全てフィクションです

2014年ドラフト3位で入団。*1

当時のルーキー唯一の開幕1軍を手にした1年目からサードのレギュラーとして大活躍。野手では珍しい「恐怖の9番打者」として君臨し、相手にプレッシャーを与え続けた。

シーズン中、稀にとんでもないところ*2で怪我をすることがあるが、山北辰平と共に守備職人としてチームに欠かせない存在となっている。

今季の目標を聞くと「ズバリ、1年間フルで1軍帯同〜!」と気合いの入った声で言ってくれた。

選手としての特徴

足はそこまで速くないものの、稀に盗塁を決めてくる。

人物

愛称は「かずちん」、「かずたろう」。前者は同期の髙宮汰菜が、後者は長峰悠磨が発案したもの。

忍者に憧れており、本人も「忍者のようなプレーをして、チームに貢献したい」と本拠地初のお立ち台で語っている。

ファン球団は日本ハム。理由は「日本ハムっていう名前が好きだから」であり、*3好きな(憧れの)選手は小笠原道大。ポジション選びで悩んでいた際に、彼のプレーを見て三塁手としてプロを目指すことを決意したという。*4

整列などで1番後ろに立つのが好きらしく、そのことからスタメンでも前述のように9番で起用されることが多い。*5

*1:この年のドラフトは「シーウィングス(当時はサニーズ)史上最高のドラフト年」と言われており、1位に主砲で主将の髙宮汰菜、2位にチームの正捕手の若井雄一朗、4位に抑え転向後に大活躍する金山琉矢を指名している。

*2:ヘッドスライディングで足負傷、ダイビングキャッチで膝負傷など

*3:熱烈な日本ハムファンの母の影響もあるらしい。

*4:最近は忍者繋がりで菊池涼介も好きらしく、実際に守備の映像を見て参考にしているという。ちなみに背番号「33」も奇跡的に一緒。

*5:2番や6番を任されたこともあるが、9番の方が気合いが入るらしい。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #15 兼平 琢馬【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、兼平琢馬投手です!

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↑なぜか背ネームが「PAWAPURO」になっています… ダウンロードした方は「KANEHIRA」に直しておいてください…

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  • 兼平 琢馬(かねひら たくま)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…65(2010〜2016)→14(2016〜2018途中)→50(2018途中〜2019)→15(2020〜)
  • チーム…海洋サンダーボルツ(2010〜2018途中)→星天サニーズ/TeNKUシーウィングス(2018途中〜)

パワナンバー11200 81897 44300

※設定等は全てフィクションです

2009年ドラフト7位で海洋サンダーボルツへ入団。

4年目までは先発投手として12試合に登板したものの、僅か3勝と結果を残せなかった。

5年目からリリーフに転向したことをきっかけに少しずつ覚醒。6年目にはセットアッパーとして24ホールドを挙げた。この活躍を受け翌年から背番号を「14」に変更。7年目も1年間投げ切り、前年を上回る28ホールドをマーク。最優秀中継ぎ投手のタイトルも受賞した。

3年連続20セーブ以上がかかっていた8年目だったが、打球を腰に受けて一時離脱。この影響で復帰後は2試合のみの登板に。12セーブという結果に終わり、悔しいシーズンとなった。

9年目には復帰を目指して春季キャンプに参加していたが、オープン戦直前に金銭トレードで星天サニーズに移籍することが決まり、退団の挨拶で涙を流した。

入団会見で「トレードで移籍するって知ったときは、チームを離れる寂しさとか、怪我で1軍復帰ができなかった悔しさとかが増したけど、怪我も治って、チームが変わって、今は『やってやるぞ』という気持ちが大きくなった。1軍でいっぱい投げて、恩返ししたい。」と語った。

その言葉通り、開幕からすぐ1軍に昇格。シーズン終了まで投げ続け、24ホールドをマークした。

10年目はFAで今里真梨亜が加入し、日替わりでセットアッパーを務めた。

今季もシーウィングス中継ぎ陣の柱となれるか。

今季の目標を聞くと「シーウィングスでも最優秀中継ぎ投手のタイトルを取りたい。」とのこと。

選手としての特徴

ノビのあるジャイロボールが最大の武器。

起用法は接戦時になっているが、どのタイミングで登板させてもOK。

人物

地元青森のりんごをこよなく愛していて、りんご料理(ジュース含む)を作るときも必ず青森産のりんごを使っている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #6 山北 辰平【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、山北辰平選手です!

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  • 山北 辰平(やまきた たっぺい)
  • ポジション…二塁手、遊撃手、外野手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…6(2011〜)

パワナンバー11100 51877 11025

※設定等は全てフィクションです

2010年ドラフト2位で入団。

最初の2年間は数試合の出場に留まったが、3年目から「2番・セカンド」でスタメン出場を続け、4年間レギュラーとして君臨した。

7年目のシーズン中、死球を受け右膝を骨折。この影響で8年目は1軍出場がなかった。

9年目に実戦復帰すると、かつての輝きを少しずつ取り戻し、シーズン終盤に約2年ぶりの1軍復帰を果たした。

チーム名が変わった10年目は、守備で華麗なグラブ裁きで好守備を連発。「真の守備職人」として奇跡の復活を遂げた。

木下がFAで退団した今季は、5年ぶりの開幕1軍メンバーに選ばれた。

今季の目標を聞くと「得意の守備と小技で、チームに勢いを与えたいと思います。」とのこと。

米村咲乃と併用する形で起用されることが濃厚だが、11年目のベテランがその言葉通り、チームに勢いを与えることができるか。

選手としての特徴

シーウィングスが誇る守備職人。

前述の怪我をする前はやや俊足だった。

人物

背番号を「6」に変更した際、登録名も楽天などで活躍した鉄平にあやかり「辰平」にする予定だったと後に明かしている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #16 野木 歩美【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、野木歩美投手です!

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  • 野木 歩美(のぎ あゆみ)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…38(2016〜2019途中)→16(2019途中〜)
  • チーム…旅覚レールウェイズ(2016〜2019途中)→星天サニーズ/TeNKUシーウィングス(2019途中〜)

パワナンバー11400 91817 06243

※設定等は全てフィクションです

2015年ドラフト3位で旅覚レールウェイズへ入団。

レールウェイズでは先発陣が埋まっていたこともあり、副業のリリーバーとして活躍。2年目に1軍初登板初先発を果たすが、スタミナ不足で途中降板が続き、以降はリリーバーとしての起用が続いた。結局4年間で一度も1軍で勝利を挙げられないまま、4年目のシーズン途中に自ら出場機会を求めて2対1の交換トレードで外野手の藤代美季と共に星天サニーズへ移籍することになった。

移籍1年目はスタミナ強化やフォーム調整などをしていたこともあり1軍登板はなかったが、移籍2年目は夏場から本業の先発として1軍に帯同。移籍後初先発をプロ初勝利で飾った。

今季の目標を聞くと「1軍であまり勝利がないので、たくさん勝って、チームの力になりたいです。」とのこと。

自身初の開幕1軍を勝ち取った23歳の技巧派投手に、大きな期待がかかる。

選手としての特徴

直球の最速は138km/hと遅めだが、超スローボールやスローカーブなどの変化球を使い分ける緩急自在のピッチングで打者を打ち取る。

今季は新たにスライダーを習得し、投球の幅が広がった。

人物

私生活では眼鏡をかけており、野球をするときには両目にコンタクトレンズをつけている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #1 戸部 晴香【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、戸部晴香選手です!

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  • 戸部 晴香(とべ はるか)
  • ポジション…遊撃手、一塁手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…44(2018〜2020)→1(2021〜)

パワナンバー11900 91876 37261

※設定等は全てフィクションです

2017年のドラフト4位で入団。

高校通算44本の本塁打を放ち、その長打力から地元では「ハマの空飛ぶ長距離砲」と呼ばれていた。*1

1年目から代打の切り札として活躍し、2年目には途中出場ながら1試合4打点を記録した試合があった。

3年目になるとさらに才能が開花し、DH制のある試合でスタメン出場が増加。打率は2割前半と振るわなかったが、6本の本塁打を記録した。

今季から監督からの期待を込めて背番号を「1」に変更。

今季の目標を聞くと「去年は打率であまり結果を残せなかったので、今年は2割後半… いや、3割目指します!」とのこと。

次期主将が有力視されている彼女のさらなる飛躍に期待。

選手としての特徴

キャプテンも興奮するほど大絶賛する右の大砲。

監督も「数年後にはクリーンナップに入ってると思う。」と話しており、首脳陣からの評価も高い。

高校時代に世界大会で優勝した経験があり、国際大会◯が付いている。

人物

「晴香」という名前は飛行機マニアの父が「青空を遥か高く飛んで羽ばたけるような名前にしたい」と呟いた際に、キャビンアテンダントの経験がある母が「はるかって名前にしよう」と考案したのがきっかけ。(苗字が戸部(飛べ)なのは偶然。)*2

プロ入り前から髙宮汰菜を憧れの選手として挙げており、同僚になった現在は大の親友かつ同じポジションを争うライバルである。

「TeNKUシーウィングス」というチーム名を考えたのは彼女である。(由来についてはこのページを参照。)

小学校の卒業文集に「いつか背中に羽をつけて青空を駆け巡りたい」と書くほど青空好きであり、青空の話になると熱く語り出して止まらなくなる。*3

地元神奈川出身で、ベイスターズの熱狂的なファンである。ちなみにベイスターズの話になっても(以下略)

3歳年上の兄がいる。しかし兄は野球よりもサッカー派だという。

兄の影響でアニメが大好き。登場曲もアニソン縛りである。*4

*1:当初の背番号である「44」はここから来ている。

*2:2021年から採用された個別応援歌にも「飛べ!遥か高く」という歌詞があり、自身の名前が引用されている。

*3:ちなみに雨だと降り方にもよるがかなり機嫌が悪くなるらしい。

*4:そのうちのひとつはfhánaの「青空のラプソディ」。1年目から使用しており、最も使用期間が長い。