たなぷろのやきゅぶろ!!

オリジナルチームの情報はもちろん、作成した応援歌も順次投稿する予定です!(かなりマイペースで更新します)

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #10 マシュー・ホーズ(後半戦版)【パワプロ2020】

後半戦版の選手紹介、続いては、ホーズ選手です!

f:id:dentono_tana:20210921210042j:imagef:id:dentono_tana:20210921210049j:imagef:id:dentono_tana:20210921210103j:imagef:id:dentono_tana:20211017171630j:image

  • マシュー・デイビッド・ホーズ(Matthew David Howes)
  • ポジション…外野手、三塁手
  • 投打…右投両打
  • 背番号(日本球界のみ)…10(2021〜)

パワナンバー11300 42034 39775

※設定等は全てフィクションです

開幕戦直後に緊急入団した新助っ人。4月頭から1軍に合流し、いきなりチームの3番バッターを任される。しかし本職ではない三塁手として起用されることが多く、守備面では課題は残っている。それでも打撃面では前半戦だけで10本超えと、持ち前のパワーを十分に発揮している。

後半戦も恐怖のクリーンナップの一員として立ちはだかる。

変更点などなど

前半戦開幕時と比べ、捕手がEDに、パワーと走力が1ずつ上がりました。また守備力は外野と三塁の守備力のバランスを調整するためにあえて下げてます。さらに送球がDEになってしまいました。

ちなみに特殊能力でダメ押しが付きました。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #1 戸部 晴香(後半戦版)【パワプロ2020】

後半戦版の選手紹介、続いては、戸部晴香選手です!

f:id:dentono_tana:20210921185715j:imagef:id:dentono_tana:20210921185721j:imagef:id:dentono_tana:20210921185728j:imagef:id:dentono_tana:20211017171609j:image

  • 戸部 晴香(とべ はるか)
  • ポジション…一塁手、遊撃手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…44(2018〜2020)→1(2021〜)

パワナンバー11000 02024 36091

※設定等は全てフィクションです

代打の切り札として出場を続けていた前年までとは違い、今季はレギュラーの川尻沙奈華が開幕からやや不調気味だったことから、本職の遊撃手ではなく一塁手としてスタメン出場することが多くなった。起用法について太那監督は「相手が右ピッチャーで来るときは戸部ちゃん、左ピッチャーで来るときはさなちゃんって感じで。今年はしばらく併用する形になるかもね。」とのこと。

変更点などなど

前半戦開幕時と比べ、パワーが1、捕球が3アップしました。また、送球のランクがFEになった反面、対左投手のランクがDEになってしまいました。さらに、積極守備が付きました。

ちなみに、メインとサブを入れ替えて、ファーストをメインにしました。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #0 鈴野 涼次(後半戦版)【パワプロ2020】

後半戦版の選手紹介、続いては、鈴野涼次選手です!

f:id:dentono_tana:20210920171858j:imagef:id:dentono_tana:20210920171906j:imagef:id:dentono_tana:20210920171911j:imagef:id:dentono_tana:20211017171546j:image

  • 鈴野 涼次(すずの りょうじ)
  • ポジション…中堅手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…44(2010〜2017)→0(2018〜)

パワナンバー11600 92044 03619

※設定等は全てフィクションです

一昨年は足の違和感で離脱し、昨季も5月頃から1軍合流と、不運が重なった2年間。

今季は久々の開幕1軍を勝ち取り、順調に行くかと思われたが、ある日の交流戦の試合で1塁から激走した際に三本間で転倒。右の太ももを痛めそのまま2軍降格し、手術の後リハビリを余儀なくされた。

これまでチームのリードオフマンとして牽引してきたが、今季中の復帰は難しく、チームにとっては大きな痛手となりそうだ。

変更点などなど

前半戦開幕時と比べ、前述の怪我で走力がABに、パワーが若干ダウンしています。またケガしにくさもGに下がっています(他能力落ち多数)。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #00 上尾 純(後半戦版)【パワプロ2020】

今回から、後半戦版の選手紹介をします!まずは、上尾純選手です!

f:id:dentono_tana:20210920165026j:imagef:id:dentono_tana:20210920165030j:imagef:id:dentono_tana:20210920165033j:imagef:id:dentono_tana:20211017171528j:image

  • 上尾 純(あげお じゅん)
  • ポジション…外野手、遊撃手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…00(2019〜)

パワナンバー11100 92034 02424

※設定等は全てフィクションです

3年目となる今季は開幕から1軍に帯同し、交流戦前までは対左投手時のスタメンに名を連ねた。そんな中交流戦に入ると、これまでセンターのレギュラーだった鈴野涼次が大怪我により戦線離脱。そこからスタメン出場がさらに増加。センターの新レギュラーとして定着した。

後半戦もさらなる活躍に期待。

変更点などなど

前半戦開幕時と比べ、パワーがEDに、ミート、肩力、捕球も上がりました。

TeNKUシーウィングス 異名風選手紹介(2021年後半戦開幕時)

1軍選手

投手

11 早坂 志織…打撃は上手いが制球はいまいち

13 福富 陸…緩急をつけて抑えるサウスポー

16 野木 歩美…遅い球で攻める6年目右腕

17 岩岡 輝…独特なツーシームを投げる金髪右腕

18 小谷 智彦…闘志を燃やす若きエースピッチャー

19 金山 琉矢…速球で押す絶対的守護神

26 吉松 泰介…独特な直球が武器の変態下手投げ

37 今里 真梨亜…困ったときのマリア様

38 新垣 敦志…ソーキそばが勝負飯のドラ2左腕

42 ドミンゴ・ペレス…初年度2桁勝利のミスター100マイル

49 ジェイソン・フレッチャー…剛腕ナックルボーラー

51 芳賀 勝…ケガから這い上がってきた4年目右腕

57 下館 洋佑…期待の3年目リリーフ左腕

捕手

12 若井 雄一朗…長打と三振を量産する正捕手

22 大月 雅伸…チーム創設時を知る最年長選手

28 塚本 輔…あだ名は「たす兄さん」

内野手

戸部 晴香…背番号が1桁になったチーム名の発案者

米村 咲乃…バント職人だけじゃ終わらせない

3 川尻 沙奈華…ヘッスラで流れを呼ぶ中距離砲

山北 辰平…守備も小技もお任せあれ

7 髙宮 汰菜…衰え知らずのスマイルキャプテン

33 内田 和江…恐怖の「くノ一・内田」

69 加茂 政明…シーズン中に支配下になった超新星

外野手

00 上尾 純…俊足BIG5の僕っ子

阿藤 孝清…16年目の一発仕事人

10 マシュー・ホーズ…シーズン途中に入団した新助っ人

24 勝浦 正司…俊足BIG5の超特急

55 長峰 悠磨…バット投げがかっこいいスラッガー

99 トム・エリクソン…カナダ出身の助っ人外野手

2軍選手

投手

15 兼平 琢馬…打者をねじ伏せるジャイロボール

20 榊原 蓮…生え抜き投手最年長

21 飯島 洸大…実は右利きのサウスポー

27 土橋 康央…フォークが武器の育成出身投手

29 赤沼 慎治…コントロールが武器の左のエース候補

30 中西 栄太…打たれ強いが雨には弱い

34 笠間 一成…独特なフォームで投げる左腕

40 増永 丈太郎…豪速球にプチ乱調

41 片桐 篤喜…未来の守護神候補

43 池内 弘実…トレードで加入した左腕

44 横手 薙…名前の由来は横手投げから

45 エディー・ハミルトン…3つの直球を操る助っ人左腕

47 平子 誠…リリーフ転向2年目

50 佐貫 幸則…ローテ入りを狙う2年目右腕

56 溝口 健…年々球速が速くなる右腕

58 須黒 将寿…ドラフト5位ルーキー

60 庄司 暁…貴重な左のサイドスロー

62 二見 冷…ファームで12勝を挙げた右腕

63 田中 倫弥…かつての中継ぎエースが新天地へ

64 押切 嵩…育成落ちも経験した8年目左腕

65 安竹 力…目指せ1軍初登板(その1)

66 尾高 桜良…姉と入れ違いで入団したドラ6右腕

67 人吉 麗花…目指せ1軍初登板(その2)

捕手

23 松澤 恭…2軍では正捕手

32 石上 義哉…もっと評価されるべき強肩捕手

39 坂根 太貴…捕手陣最年少

内野手

本庄 晃…FA移籍2年目のベテラン

25 白浜 光人…期待のスーパープリンス

31 堀越 昭久…守備力向上を目指すドラ4ルーキー

36 稲倉 亮真…目指せクリーンナップ

61 西崎 由正…ドラフト7位ルーキー

68 相馬 昇…ドラフト8位ルーキー

外野手

鈴野 涼次…俊足BIG5のやんちゃボーイ、絶賛リハビリ中

浦川 五希…捕手もできる自称スナイパー

46 藤代 美季…俊足BIG5のお姉さん

48 猪瀬 渉…走り打ちが特徴のドラ3ルーキー

52 杉江 大悟…パワーが自慢のブンブン丸

54 牛久保 眞斗…打撃向上に燃える若手外野手

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #34 笠間 一成【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、笠間一成投手です!

f:id:dentono_tana:20211015103529j:imagef:id:dentono_tana:20211015103532j:imagef:id:dentono_tana:20211015103534j:imagef:id:dentono_tana:20211015103536j:imagef:id:dentono_tana:20211015103539j:image

  • 笠間 一成(かさま いっせい)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…34(2013〜)

パワナンバー11500 62180 42837

※設定等は全てフィクションです

2012年ドラフト5位で入団。

先発としてファームで数試合登板したのち、1軍で1試合登板。2年目から中継ぎと併用されるようになり、5年目辺りから「1.5軍のリリーフ左腕」の1人として起用されるようになった。

気がつけば今季で9年目。スライダーを習得し、さらに投球の幅を広げられるか。

選手としての特徴

独特なフォームから投げるキレの良い変化球が武器。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #46 藤代 美季【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、藤代美季選手です!

f:id:dentono_tana:20210819222934j:imagef:id:dentono_tana:20210819222938j:imagef:id:dentono_tana:20210819222942j:imagef:id:dentono_tana:20210819222946j:image

  • 藤代 美季(ふじしろ みき)
  • ポジション…中堅手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…22(2012〜2019途中)→46(2019途中〜)
  • チーム…旅覚レールウェイズ(2012〜2019途中)→星天サニーズ/TeNKUシーウィングス(2019途中〜)

パワナンバー11300 41921 13174

※設定等は全てフィクションです

2011年ドラフト4位で旅覚レールウェイズへ入団。*1

3年目に代走で初出場し、4年目に「1番・センター」としてプロ初スタメンを勝ち取った。

5年目にはレギュラーに定着し、この年の半ばから翌年のシーズン終了まで全出場を果たした。

しかし7年目に極度の成績不振に陥り、後半戦は代走と守備固めでの出場に留まった。

8年目も同じような起用が続き、レギュラーを奪還できないまま、シーズン途中に2対1の交換トレードで星天サニーズへ移籍した。

移籍後いきなり1軍に合流し、鈴野涼次らと併用される形でスタメンに抜擢。この年に8盗塁、翌年には6盗塁をマークした。

節目の10年目となる今季は2軍スタートとなったが、走攻守全てでチームに勢いをもたらす活躍を見せたい。

選手としての特徴

50m6秒前半の足を持つ外野手で、守備力にも定評がある。

人物

前述のトレードで共に移籍した野木歩美とはレールウェイズ時代から仲が良く、互いに「みき姉さん」「あゆみん」と呼び合っている。また入団会見の撮影タイムでも肩を組んだり、同じボールを一緒に持ってポーズをとるなど、仲の良さが伺える。

*1:この年は後にシーウィングスでもチームメイトになる本庄晃も3位で指名されている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #9 本庄 晃【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、本庄晃選手です!

f:id:dentono_tana:20210819191347j:imagef:id:dentono_tana:20210819191351j:imagef:id:dentono_tana:20210819191355j:imagef:id:dentono_tana:20210819191358j:image

パワナンバー11500 61951 03945

※設定等は全てフィクションです

2011年ドラフト3位で旅覚レールウェイズへ入団。*1

1年目からサードのレギュラーが有力視されていたが、三振率の高さが課題となり、2年目終了時点でわずか5試合の出場に留まった。

3年目も開幕2軍スタートだったが、当時のサードのレギュラー選手が離脱したことを受けて1軍に昇格。この年も打撃では結果を残せなかったが、守備では度々好プレーを見せ、ファーストとして出場した試合ではグラブトスでファンを沸かせた。オフには打撃力向上を目指し、本人の意向でウインターリーグに参加した。

4年目はオープン戦ながら打率が3割を超えるハイアベレージを残し、初の開幕1軍を勝ち取った。ショートの選手と交錯するような場面があったものの、大事には至らず1ヶ月程で復帰。5年目には初の規定打席に到達し、打率3割2分で首位打者のタイトルを獲得。レールウェイズ初の優勝に大きく貢献した。

6年目には初めて4番を務め、初の二桁本塁打を記録。7年目は初の全試合出場を果たした。

8年目も全試合出場を果たしたが、打率が2割7分とやや下がってしまった。この年にFA権を取得し、更なる高みを目指すという本人の意思で行使した。当時所属していたレールウェイズと、海洋サンダーボルツ、TeNKUシーウィングス*2と交渉し、TeNKUシーウィングスへの移籍を表明した。

移籍1年目は正三塁手内田和江がオープン戦で成績不振に陥り、開幕戦でいきなり「6番・サード」で移籍後初スタメンを勝ち取った。しかし自身も不振に陥ってしまい、さらには左膝の違和感により初の成績不振以外での抹消となった。*3それでも終盤に復帰し、移籍後初タイムリーや初本塁打を放った。

11年目の今季は2軍スタートとなったが、前年の悔しさをバネに復活を目指す。

選手としての特徴

引っ張り方向に強い打球を放てる中距離バッター。「カット打ちの名人」の異名も持つ。

サブポジにはまだ入っていないが、今季から外野練習を始めている。

人物

FA権を行使して3球団と交渉した際、移籍先が決まるまでの期間は約2ヶ月だった。*4

シーウィングスへ移籍を決断した理由については「田殿太那監督から『チーム名が変わったこのチームで一緒に戦ってほしい』と言われて、気持ちが揺れ始めた。若い選手が多いチームで、心機一転頑張りたいと思ったことが、移籍を決断した理由です。」と、後に球団の公式ブログで明かされている。

余談

少し中村晃選手の能力を参考に作りました。下の名前も打撃フォームも全く同じです。

*1:この年は後にシーウィングスでもチームメイトになる藤代美季も4位で指名されている。

*2:FA権を行使した当時のチーム名は星天サニーズ

*3:連続試合出場もここでストップしてしまった。

*4:レールウェイズのファンフェスタを欠席するほど悩み、家族とも相談を重ねた。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #20 榊原 蓮【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、榊原蓮投手です!

f:id:dentono_tana:20210819172300j:imagef:id:dentono_tana:20210819172306j:imagef:id:dentono_tana:20210819172312j:imagef:id:dentono_tana:20210819172317j:imagef:id:dentono_tana:20210819172322j:image

  • 榊原 蓮(さかきばら れん)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投右打
  • 背番号…20(2011〜)

パワナンバー11700 31900 99950

※設定等は全てフィクションです

2010年ドラフト4位で入団。

1年目から背番号「20」を背負い、2年目には54試合に登板。後にチームメイトになる田中倫弥最優秀中継ぎ投手のタイトル争いを繰り広げた。

3年目にはさらに登板数が増加し、球団最多記録となるシーズン68試合に登板した。

7年目までこちらも球団最多記録となる6年連続50試合以上に登板した。

このまま順調に行くかと思われた8年目、ベースカバーに入った際にバッターランナーと交錯するアクシデントが発生。結果は守備妨害でアウトになったが、左足を骨折する大怪我をしてしまい、翌年もリハビリに専念していたため、1軍どころか2軍でも投げることができなかった。

10年目に2軍戦で実戦復帰を果たしたが、以前のような球のキレが無くなってしまい、ノックアウトされる試合が増えた。

本人が「これで最後かもしれない」と語っていた11年目の今季は、全盛期の輝きを取り戻し、再び1軍のマウンドに上がることはできるか。

選手としての特徴

全盛期は150km/h後半の直球とキレのある変化球を自在に使い分けるリリーバーだった。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #63 田中 倫弥【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、田中倫弥選手です!

ここからは年数が高い選手から順番に更新していきます!

f:id:dentono_tana:20210818190135j:imagef:id:dentono_tana:20210818190143j:imagef:id:dentono_tana:20210818190149j:imagef:id:dentono_tana:20210818190157j:imagef:id:dentono_tana:20210818190200j:image

  • 田中 倫弥(たなか ともや)
  • ポジション…投手(1軍投手コーチ兼任)
  • 投打…右投右打
  • 背番号…12(2008〜2020)→63(2021〜)
  • チーム…海洋サンダーボルツ(2008〜2020)→TeNKUシーウィングス(2021〜)

パワナンバー11200 51990 60562

※設定等は全てフィクションです

2007年ドラフトの自由獲得枠で海洋サンダーボルツへ入団。

1年目から中継ぎの一角として1軍に帯同。最初は敗戦処理の場面で登板することが多かったが、4年目の2011年に勝ちパターンに昇格。6年目には最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、7年目にはストッパーとして17セーブをマーク。しかし10年目になると突如制球の乱れや一発を打たれることが増えていき、またしても敗戦処理の投手に降格してしまった。以降は思うような結果が残せず、13年目に自由契約となり退団した。

メディアではこのまま引退するのではと報じられていたが、経験豊富なベテラン投手に白羽の矢が立ったTeNKUシーウィングスが選手兼任コーチとして獲得した。入団会見で「シーウィングスは若い選手が多いので、今までの経験をしっかり伝えて、また1から始めるような気持ちで頑張りたいです。」と語った。また、シーウィングスで再びチームメイトになった2人については「まさか(兼平)琢馬とフレッチャーとまた同じチームでプレーできるとは思ってなかったですし、むしろ嬉しい気持ちでいっぱいです。海洋戦士から天空戦士と呼ばれるような活躍をして、チームを支えていきたいです。」と話していた。

14年目・37歳のベテラン右腕が、選手として、コーチとして、新たなスタートを切る。

選手としての特徴

持ち球はストレート、SFFカットボールの3つのみだが、キレのあるボールで三振を量産する投手である。しかしピンチにやや弱く、前述のように一発を打たれる可能性が高いのが弱点。

人物

年末年始にはよく雷門へ初詣をしたり、神田明神へ参拝に行くなどしている。

自身が最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した同じ年に、同性の選手である田中将大の活躍に刺激を受け、「自分も球界を代表するリリーバーになる」と自分自身に誓った。このことから、2013年オフの契約更改で「もう1人の田中になる」と目標に掲げ、翌年から背ネームを「T.TANAKA」、スコアボード等の表記を田中倫に変更し、球場アナウンスもフルネームで呼ばれるようになった。これはシーウィングス移籍後も続いていて、引退後も続けたいとのこと。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #45 エディー・ハミルトン【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、今回から2軍選手の紹介に入ります!

最初は、新外国人のハミルトン投手です!

f:id:dentono_tana:20210818111313j:imagef:id:dentono_tana:20210818111319j:imagef:id:dentono_tana:20210818111323j:imagef:id:dentono_tana:20210818111333j:imagef:id:dentono_tana:20210818111339j:image

  • エドワード・''エディー"・ハミルトン(Edward "Eddie" Hamilton)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号(日本球界のみ)…45(2021〜)

パワナンバー11100 21910 45123

※設定等は全てフィクションです

年間を通して投げられる左腕が少ないというチーム事情から、今シーズンからチームに加わった助っ人外国人。アメリカリーグで4年間プレーし、最後の1年はリリーフとして活躍した。

入団会見では「TeNKUシーウィングスの一員になれて、非常に嬉しく思っています。僕の強みは、打者にゴロを打たせて打ち取るピッチングです。シーウィングスは明るい選手たちがたくさんいて、みんながライバルでもあり戦友でもあるというイメージです。自分の力を100%発揮して、チームの勝利に貢献していきたいです。」と意気込み、最後に「シーウィングス、1ネンカン、ヨロシク、オネガイシマス!」と覚えたての日本語で締めた。

先発でもリリーフでも与えられた役割を担い、チームに貢献できるか。

選手としての特徴

最速151km/hの直球と2種類のツーシーム*1、さらにチェンジアップを持ち、アメリカリーグ時代には「3つの直球を操る左腕」と呼ばれていた。

*1:ツーシームファストとシンキングツーシーム

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #24 勝浦 正司【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、勝浦正司選手です!2021年の1軍選手の更新はこれで最後です!

f:id:dentono_tana:20210816160546j:imagef:id:dentono_tana:20210816160549j:imagef:id:dentono_tana:20210816160552j:imagef:id:dentono_tana:20210816160556j:image

  • 勝浦 正司(かつうら ただし)
  • ポジション…外野手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…104(2015〜2017途中)→65(2017途中〜2018)→24(2019〜)

パワナンバー11300 61849 64546

※設定等は全てフィクションです

2015年育成ドラフト1位で入団。

代走としてファーム初出場し、2年目には育成選手ながらサイクルヒットを達成した。この快挙が監督の目に止まり、3年目の春季キャンプで1軍メンバーに選ばれた。その後オープン戦で好成績を残したことから、開幕直前に支配下登録を勝ち取った。

スタメン出場は鈴野涼次長峰悠磨の台頭で少なかったが、試合終盤の代走の切り札として60試合以上に出場した。

翌年からは代走のみならず守備固めとしても起用され、後半戦に入ってからはスタメンでの出場を勝ち取った。

支配下3年目にはさらにスタメン出場が増加し、鈴野に加えてこの年加入した上尾純藤代美季と共に、4人だけで合計100盗塁以上を決める快挙を達成。*1オフには背番号を「65」から「24」に変更した。

今季の目標を聞くと「足だけじゃなくて、打撃でも良い結果を残したい。」とのこと。

支配下5年目を迎える今季は打撃力でも結果を残し、多くのスタメン出場を勝ち取れるか。

選手としての特徴

50m5秒台の超俊足外野手。守備範囲も広く、稀に好守備を見せることがあるが、やや怪我をしやすい。

人物

鉄道好きであり、育成選手時代には毎回球場まで電車で向かっていた。ちなみに好きな車両は「はやぶさ」の愛称でおなじみのE5系新幹線。

小さい頃は線路沿いの道で近くを走る電車と駅まで競走することが好きだったらしい。

*1:この4人は後に「俊足BIG4」と呼ばれるようになる。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #57 下館 洋佑【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、下館洋佑投手です!

f:id:dentono_tana:20210816160254j:imagef:id:dentono_tana:20210816160301j:imagef:id:dentono_tana:20210816160307j:imagef:id:dentono_tana:20210816160311j:imagef:id:dentono_tana:20210816160316j:image

  • 下館 洋佑(しもだて ようすけ)
  • ポジション…投手
  • 投打…左投左打
  • 背番号…57(2019〜)

パワナンバー11500 81889 64527

※設定等は全てフィクションです

2018年ドラフト2位で入団。

1軍に左投手が不足していたというチーム事情から、この年の新人選手で唯一の開幕1軍に抜擢。いきなり16ホールドを記録する活躍を見せた。

2年目にはVスライダーを習得し、奪三振の数も大幅に増加した。

今季の目標を聞くと「左の中継ぎエースになります。」と一言。

24歳の若きリリーバーは、自身初の20ホールドを狙う。

選手としての特徴

直球よりは、変化球を主体とした投球をする左腕である。

人物

入団会見で「1年目からチームのリリーフ左腕の伝統の番号をもらって少しプレッシャーもありますが、年間通して1軍で投げて、球界を代表する中継ぎ投手になれたらいいなと思っています。」と語っていた。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #8 阿藤 孝清【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、阿藤孝清選手です!

f:id:dentono_tana:20210815192044j:imagef:id:dentono_tana:20210815192048j:imagef:id:dentono_tana:20210815192052j:imagef:id:dentono_tana:20210815192056j:image

  • 阿藤 孝清(あとう たかきよ)
  • ポジション…右翼手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…55(2006〜2011)→8(2012〜)

パワナンバー11300 11849 25192

※設定等は全てフィクションです

2005年ドラフト3位で入団。

1年目後半から1軍に昇格し、長打力や肩の強さをアピール。しかしミートの低さや守備力の低さが課題となり、ベンチスタートが続いた。

3年目になって本格的に1軍に帯同し始め、前述の課題を修正しながら打席数を積み重ねた。打率は2割前半と振るわなかったが、12本の本塁打を放つ活躍を見せた。

4年目には監督からの期待を込めて初の開幕1軍&4番に抜擢。すると夏場から覚醒し、前年を上回る18本塁打を記録。翌年になると課題だったミート力も改善していき、打率2割7分台&23本塁打を記録。背番号も「55」から「8」に変更した。

7年目もチームの4番に座り、キャリアハイの26本塁打を記録。9年目にはこの年から導入された主将制度により、初代主将に抜擢された。その後、10年目の2015年シーズンまで8年連続二桁本塁打という球団記録を樹立した。

11年目もスタメン出場を続けていたが、強振をした際に右の腰付近を痛め、翌日から戦線離脱。フルイニング出場や連続試合出場もストップしてしまった。この年で主将を木下昌洋に継承した。

12年目はシーズン終盤までリハビリを行った影響で1軍出場はなしに終わったが、13年目の後半戦辺りから「左の代打の切り札」として復帰。前述の怪我の影響で長打力が少し減ってしまったが、ベテランらしい打撃で勝利に貢献した。

今季の目標を聞くと「一発で勝利に貢献する。それだけです。」とかなり気合いが入っていた模様。

16年目を迎える今季は、若き主砲たちに負けない活躍ができるか。

選手としての特徴

当たればスタンドに突き刺さるような長打力を持っている。

チームの外野手でトップクラスの強肩の持ち主であり、ライトの定位置から本塁に素早く送球するレーザービームは代名詞となっている。

人物

時代劇マニアであり、ある年のオフには1ヶ月で2つのシリーズを一気に見終えたこともある(どれを見たかはご想像にお任せします)。

前述のような長打力から、ファンから「必殺仕事人」にあやかり「一発仕事人」と呼ばれている。

【選手紹介】TeNKUシーウィングス #26 吉松 泰介【パワプロ2020】

TeNKUシーウィングスの選手紹介、続いては、吉松泰介投手です!

f:id:dentono_tana:20210815191834j:imagef:id:dentono_tana:20210815191840j:imagef:id:dentono_tana:20210815191844j:imagef:id:dentono_tana:20210815191849j:imagef:id:dentono_tana:20210815191853j:image

  • 吉松 泰介(よしまつ たいすけ)
  • ポジション…投手
  • 投打…右投左打
  • 背番号…45(2018〜2020)→26(2021〜)

パワナンバー11300 81889 25102

※設定等は全てフィクションです

2017年ドラフト6位で入団。

1年目は先発として5試合に登板するが、どの試合も5回途中までしか投げることが出来ずに未勝利に終わった。

2年目から徐々に敗戦処理のリリーフとして投げる機会が増え、プロ初勝利をマークした試合では2回をパーフェクトに抑え、チームのサヨナラ勝ちに貢献した。

今季の目標を聞くと「どんな形でも投げられるように、1年間頑張ります。」とのこと。

今季から背番号を「26」に変更。貴重なサブマリン投手として、1年間投げ切れるか。

選手としての特徴

2021年時点ではチームで唯一のアンダースローの投手。

通常の直球よりもノビがあり、おまけに球持ちが良い。しかし失投が真ん中に行きやすく、一発を打たれやすい。

人物

元々小学生の頃からややサイドスロー気味で投げていたらしく、中学2年生辺りからアンダースローに転向したという。

自身は福岡生まれでソフトバンクのファンだが、父は近鉄のファンである。*1

*1:近鉄が消滅した現在はパ・リーグ全体のファンに。